卒業式や年度変わりのシーズンになってまた一つ歳を取ったなと感じる話をします

おはようございます。

2018年3月のビルメン王こと筆者の卒業に関する配信記事です。

外に営業に出ますと、筆者の働く大型商業施設に併設するシティホテルで専門学校や大学、短大の卒業式が行われているらしく、羽織袴姿の女子学生が楽しそうに歩いておりました。

最近の若いもんは、などというのはおこがましいほど、最近の若い人というのは人生を考えているもので、例えば

・学生生活はすごく楽しかったです

・でもこれからの人生で学生の頃が一番楽しかったと思うような生き方はしたくないです

・リスクをとって、常にその時を一生懸命に楽しく生きていきたいです

というくらいのことを語るくらい大人なわけです。

とりあえずこれから行く営業先から仕事取れたらなんとか今期も格好つくな、社長に怒られなくて済みそうだ、程度しか考えていない当職などに比べれば、

どっちが大人かわかりません。

また、企業の方も年度変わりや周年行事で面白いことをやっています。

例えば、100周年とか50周年とかいう節目を迎えたある会社では、初心を忘れないように、小学校とかでよくやるタイムカプセルを用意して、そこに2018年3月の今の資料やら未来の(20年程度先の)自分へのメッセージを入れて会社の敷地に埋めるという行事をしたようです。

そして、タイムカプセル専用製造販売会社というのもあるそうで、中のものの湿気等による痛みを最小限に抑える専用カプセルが隠れて人気だそうです。

これまでの100年、これからの100年、いろいろな人が「節目」を持ってこの3月を過ごしているようです。

竹も「節目」があるから強くしなやかに育つといいます。

遅ればせながら、筆者も人生の「節目」にふさわしい動きをしたいと思います。

とりあえず、目先のことですがブログを読んでいただきたいと本当は思っております筆者からは以上です。

(平成30年3月2日 金曜日)

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