(2020/01/14)本ブログ記事のモバイル環境での投稿環境を整備したという話です

モバイル環境での決済システムです

おはようございます。

2020年1月の、本ブログ記事のモバイル環境での投稿環境を整備したという話です。

筆者が2020年1月現在まで、かなり長い期間にわたって注目しているブロガーに、「フミコフミオ」さんという方がおられます。

どうやら、フミコフミオさんは、その洒脱な文章にふさわしい、筆者と同世代の(どうやら筆者のほうがわずかに後輩の模様)方で、この方はブログとは別に紙での出版もされているという相当すごい方であるのですが、筆者がこの方を最もすごいと感じているのは、実は執筆を平成初期のころからの変わらないフレーム、いわゆる「ガラケー」で行っているという事実です。

モバイルで入力しているだけではなく、なんとモバイルのはしりであるあの、ガラケーで文字(テキスト)入力を行っている猛者がいるのです。

その執筆環境で、あの執筆頻度と速さで、あれだけの文章を生み出せる能力、超常者としか思えません。

普段は食品会社のサラリーマン営業管理職、として粛々と仕事に従事されているというフミコフミオさんに倣って、筆者ももう少し執筆する環境を多様化してみようと考えました。

というのも、書くことが頭に浮かぶのは一瞬で、放っておくと、すぐ消えてしまうからなのです。

PCを広げて、さて書こうと思ったときに、せっかく今まで頭の中でいろいろ整理されていた事象が、メモ帳の断片記事だけですべてを手繰り寄せることができずに、結構悔しい思いをしていたのです。

もちろん、Macのコンピュータの性能は秀逸であり、ちょっとした環境ではこのPCを広げて打ち込むことは可能です。

しかしながら、モバイル環境、なかんずく今は魔法の小物となったスマホの力を借りないのはもったいないのです。

スマホを、流れゆくツイッターのタイムラインの単なるログ確認だけで用いるのはもったいなく、できるだけ、こちらからの「返信」や「文章制作」にも積極的に用いてこそ、隙間時間しかない我々しがないサラリーマン道ではないか、筆者はそのように先輩であるフミコフミオ氏に教えてもらったのかもしれません。

さらに、筆者のブログは2020年初頭を境に、これまでグーグル社の趣味的プラットフォームだったブロッガー(Blogger)を脱し、世界のブロガーの多くが使用する、ワードプレス(Wordpress)への移行を果たしました。

もはや、ブログソフトが悪いから人気が出ない、という言い訳は通用しないのです。

そこまで考えますと、いよいよ自分もより隙間時間をマイクロマネジメントし、よりより充実した人生を過ごしたいと思うようになりましたので、さっそく対応に着手しました。

まず、ワードプレスのモバイルアプリをインストールします。

そして、試しにいつもは寝ているだけの、月イチの床屋での散髪時に、記事をかけるか左手にスマホをもって執筆してみたのです。

結論、非常にうまくいきました。

確かにテキストを入力したり改行したりする手間はスマホのほうが若干かかります。

PCの使い勝手が一番いいのは改めて再確認できました。

しかしながら、例えば写真のアップロードや、SNSへの記事「告知」は、実はスマホからのほうが格段に簡単なのです。

このブログ記事がどういった端末で読まれているのか(対して読まれていませんが)を解析してみますと、もう過半数以上の割合で「スマホ」一択です。

つまり、読者側がスマホである以上、制作側(発信側)もスマホを忌避するという意味はほとんどないわけです。

スマホ用のワードプレスのアプリも、更新回数も多く、よくフィードバックに応えて作り変えていることがうかがえました。

ということで、これからは、PC環境とモバイル環境、双方を駆使して、より質の高い記事をお届けできればと思います。

実は、モバイル入力でのフリック入力についてはこれから練習となります、こちらからは以上です。

(2020年1月14日 火曜日)

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