Macで一つしかないdeleteキーを使って後ろの文字を削除する方法です

fnキー(光が当たっている部分)

おはようございます。

2017年10月の記事です。

世界中の約9割のPCはWindowsと言いますが、じわじわとMacも増えてきています。

そして、WindowsとMacのキーボードの仕様の違いとして輝ける1位に推薦しても良いのが、Windowsでは当たり前に使っていたBackSpace キーの動き (1つ前の文字を削除)が存在しないことなのです。

そうなんです。

Macキーボードにはdeleteキーしかありません。

ですので、このボタンを押すのでは、「カーソルのひとつ前の文字削除」しかできなくて、非常に面倒なのです。

そこで、本日の記事では一つだけ、キーボード操作だけで(マウスやタッチパッドのドラックをせずに)一つ後ろの文字を削除していく方法をシンプルにお伝えいたします。

これは、古い昔にWindowsのエクセルファイルで入力した時に、セルの中の行を開業する時にalt+enterを使えばできることを知ったあの時の感動以来のものです。

fn+deleteキーを押す

Macキーボードの右下にあるfnキーを押しながら、deleteキーを押す、これで一つ後ろの文字を削除することができます。

一度試して見てください。

シフトキーやコマンドキー以外にも、fnキーを併用することでできることがたくさんあるのですが、とりあえずこれだけでも覚えておくと、パソコンでの作業効率が大きくアップルすること間違いありません。

記事ネタについては相変わらず枯渇気味の筆者からは以上です。

(平成29年10月11日 水曜日)

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