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(2020/01/10)ロゴやアイコンはできるだけ変えすぎないように慎重に取り扱ったほうが良いと思っている中年の筆者からの話です

アイコンのエッジが効きすぎてよくわからないEdge新バージョン

おはようございます。

2020年1月の保守的な筆者からの配信記事です。

45歳にもなりますと、20年くらい前のことでも、まるで昨日のように思い出すのが得意になりまして、よく死んだじいちゃんやばあちゃんが、じいちゃんは出征した時の話やら機関砲の射撃訓練の話やら、ばあちゃんは、空襲警報のサイレンのウーウーウーといった音や焼夷弾がバラバラっと落ちてくるといった話を臨場感ありありで話してくれていましたが、まるで昨日のように話していたのを覚えていますが、そういう記憶は時空を超えて、まるで昨日見たことのようによみがえってくるから不思議です。

筆者も、ウィンドウズのソフトは、かの名機OS95が出る前の、3.1の時代から知っておりますが、その後に出てネットスケープを駆逐した、あのマイクロソフトのインターネットエクスプローラ(ーと伸ばさないのが筆者のスタイル)を使い続けて20年、そんな感じになっておりました。

しかるに、インターネットエクスプローラの名前は、いつの間にか、筆者の知らないうちに、端っこに追いやられ、数年前に代わりに登場したのはエッジという名前のEdgeというブラウザであり、これはいったい何だと思っておりました。

この頃、この「名称変更」による一大革命により、筆者のエクスプローラ使いとしての人生も終わりまして、代わって登場したクローム(Chrome)という検索のグーグル先生が出してきたブラウザを使うようになったわけでございますが、まだEdgeについても、「名称を無視すれば」懐かしいあの小文字のeをかたどった、青色のマークがグル先生が出してきたブラウザを使うようになったわけでございますが、まだEdgeについても、「名称を無視すれば」懐かしいあの小文字のeをかたどった、青色のマークがビシッと決まっていたので、あああれだな、というのはわかっていたのですが、ついに、そのロゴマークも「発展的解消」されたようで、なんか(45歳中年紳士の筆者にとっては)よくわからない、渦巻き?うずしお?のようなMarkになってしまったので、これで筆者の記憶の糸とは完全に切れたなという感覚を持った次第です。

このように、ロゴマークやアイコンというのは、むしろ商品やサービスの名称より大切なものだと考えておりまして、かの「黒い砂糖水」とスティーブ・ジョブズに揶揄されたアトランタ発の清涼飲料水会社のブランドが、100年を超えて世界中の顧客に愛されていることや、120年以上前にアメリカ新大陸で生まれたネズミが(くしくも今年の干支はねずみであり、大還暦という感じもしますが)、相変わらずこの令和の世の中になってもコンテンツビジネスの王様として君臨し、自らの著作権を国の力をも動かして「延長」させようとしていることなどを考えれば、できるだけ根っこのところは変えないつつも、如何に前向きに進化しているという勢いを出すことができるかが重要であると考えるようになりました。

サービスとしていったんローンチに失敗しても、たとえゴキブリが挟まって自主回収し生産ラインを止めても、それでも数か月後にはペヤングの名前で即席焼きそばを売り出し、かえって「修正された製造オペレーション」の宣伝効果も相まって売り上げが増えたという、日本のペヤング焼きそばのような事例もありますから、うまくいっている、いっていないにかかわらず、今あるブランドや顧客認知という「資産」を上手にシェアしていくほうが、よほど前向きに、財やサービスの顧客訴求ができるのではないかと考えました。

かつて、明治維新の最中、日露戦争の戦費調達のために国策銀行として設立され、日英同盟を梃子にロンドン市場にて当時の国費の数倍の戦費を調達し、日露戦争遂行のための資金調達を担い、戦後はGHQによる解体論を一蹴し、戦後重化学工業復興のための傾斜融資を産業金融として行った、100年の歴史を持つ「日本興業銀行」という銀行がありまして、その英文名称 Industrial Bank of Japanは、外為専門銀行として世界に雄飛した東京銀行(Bank of Tokyo)に次いで、世界に知られた名前でありました。

このように、世界の人々の記憶に刻まれた名称をあっさりと捨てて、銀行統合の名のもとに新しい名前で巣立ったのも、もう18年前になろうとしていますが、この新しい名前が今一つしっくりこないのは、筆者が昭和生まれの遅れた人間だからでしょうか。

今年は2020年、節目の年でありますので、このような激動の同時期を生きた同世代の人たちに尋ねて飲み歩いてみたいと思います。

今年も、できるだけ外に出て、リアルな人のリアルな意見や情報を、自分の目と耳と足で確かめる、そのような年にしたいと願います。

遅くなりましたが、新春の抱負は以上です。

(2020年1月10日 金曜日)

(2020/01/10記事の動画解説です)

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(2020/01/03)今年は身辺を整えることによって自分の時間をより前向きに使えるようにしたいと思いますという話です

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