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(2019/12/10)フィンランドは首相も主要5政党の党首もみな女性!しかも若い!ところに見る行動原理について

フィンランドの主要5政党の党首はみな女性!(しかも若い!)

おはようございます。

2019年12月の、日本もようやく寒くなってきましたところの配信記事です。

以前の記事で紹介しました、日本とちょうど地球の反対側にある友好国、フィンランドですが、なんと、34歳の女性首相が登場しました。

さらに、それだけではなくて、フィンランドの主要5政党の党首は、みな女性という、そんな状況です。

しかしながら、他の国(日本も当然含む)については、主要政党に限らず泡沫政党やミニ政党も含めても、男性の党首ばっかりなのですから、ひとつくらい、このような国があっても特に驚くことではないのかもしれません。

有権者の半分は女性でありまして、そうして「国を守る」「国を維持する」ために必要なのは、国家という「目に見えない」存在に対してシンパシィを感じる、そのような国民を増やすことが絶対に必要であり、21世紀初頭の現在のアジアの下落を続ける出生率を尻目に、フィンランドやノルウェー、スウェーデンといった北欧諸国は国民全体の政治参加によって、出生率向上をトップの国の安全保障上の政策に押し上げているのです。

フィンランドの出生率

このように、国民の政治参加により、トップリーダーに求められる資質や能力、熱意は割と簡単に変わり得ます。

しかしながら、この割と簡単に変わっては困る、現状維持を望む我々の中に潜む、我々の脳にプログラミングされた厄介な気持ちという名前の構造について少し話をします。

すぐに動かずに、ずっと考え続けてしまうのです。

これは、人類がこの世に生まれて20万年間、安全と安心を第一に考えてきた我々の遺伝子レベルに刷り込まれているところであるので仕方ないところでもあるのです。

つまり、新しい行動ができないのは、勇気がないのではなくて、「考えすぎ」であるからであり、「考え」れば考えるほど、「行動しない」方向に人生が、行動が非行動に流れていってしまうのです。

つまり、これを防ぐには、考えることと、やることを峻別して、やると思ったら「すぐやる」ことにして、その実行段階では「やらない理由」を極力考えないことにするべきなのです。

すぐやるのが無理なら、5秒数えて即行動する、考えをやめて深呼吸して始める、という行動パターンにしてしまっても良いです。

行動するには、ある意味、良い意味で「馬鹿」「バカ(関西弁ではアホ)」になって始めるしかありません。

人間には、先ほど申し上げた、個体レベルでは生命を、集団や種のレベルでもその組織を守りたいという防衛本能が働くので、何か行動しようとすると、人間の脳というものは、それをあらゆる手段で「検討」「考慮」「比較」して、その実その行動自体を「阻止」しようとしてしまうのです。

これは、そのように人間の脳ができているということであり、あなたや筆者のせいでは全くありません。

例えば、朝起きよう、勉強を始めよう、締め切りが迫ったプレゼン資料を作ろう、このように迷い始めた、その5秒後には、その同じ人間が、まったく同じように、とっておきのやらない理由を並べ立てているというわけです。

タイミングが整っていない、調子が悪い、眠い、やりたくない、そんなどうでもいい理屈や理論を頭の中が勝手に組み立てて、やらない理由を迫ってきます。

ですので、考えることに「時間をかけて」はいけないのです。

やると決めたらすぐ始める、そのうち調子が出てきてやるのが楽しくなってきます。

行動するにはバカになれ、完璧主義の究極に行き着く先は、何もしないこと、ということなのです。

そこまで行ってしまっても、自殺することも、行動することなので、それもできません。

気持ちや準備が整うまで待っていたら、そんなものは一生かけても終わらない、一生準備は整わないから、一生行動できません。

あなたの、筆者も、周りのみなさんも、準備など一生終わりません。

言い訳だけは上等なのです。

このブログも、何を書こうか迷ったら、とにかく書き始めるようにしています。

10年後、始めようと思っていたら、10年後はもう歳だから無理、となっているのは間違いないと思います。

自分の脳の安全装置を適度に外して、堂々巡りの考えに陥らず、思い切って行動を起こすこと、これが自分と周りの人生を格段に変える第一歩になるでしょう。

なんでも、最初の一歩は怖いものです。

しかし、最初の一歩がないまま考え続けるのは、本当に「無」に等しいことだと思います。

生きているという実感や結果が(成功でも失敗でも)得たいのであれば、まず、感情を切り離して、とにかく最初の一歩を踏み出すべきである、という公式です。

いつまで経っても自分の準備は完了しない。

このことを知っていると、人生非常に軽やかになると思います。

ということで、行動するにはバカ(関西弁ではアホ)になれ、というブログ記事でした。

アホなこちらからは以上です。

(2019年12月10日 火曜日)

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