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リーグ降格制度があるサッカーという残酷かつ合理的な競技運営方法について











おはようございます。

2013年10月のビルメン王提供のサッカーリーグ制度に関するブログ配信記事です。


日本のサッカーJリーグは面白いリーグで、チーム数が多いゆえか優勝よりも降格を防ぐ残留争いのほうが熱を帯びる不思議なリーグになっております。


実際上位3位まではアジア・チャンピオンズ・リーグに出場できるので、Jリーグ総合優勝よりACLのほうが上位、という考え方をすればとりあえずJリーグは3位までに入っていればよいし、逆に降格制度は毎年のように変わりますが、例えば下位2位は自動的にJ2に降格するなどしますので少なくとも1年は下のリーグで下積みをつまなければならないのです。


失うものの大きさが違うのです。


思い切ってチームを改革したいならJ2からやり直す、つくり直すという方法もありだと思うのですがJ1J2を行き来する一部のチームは資金面も苦しく疲弊した厳しい運営を強いられます。

そういうことで2012年も残留争いが激化し、最終節でようやく降格2チームが決定するという状況になりましたが、その降格した2チームへのサポーターの怒りが少々度を過ぎていて的外れの部分があるのではないかと思うので敢えて書きます。


こういう場合、すぐに、監督や社長に辞めろと自称サポーターは迫りますが、辞めて責任問題が片づくなら気楽なものです。



社長をはじめクラブの経営陣やスタッフから選手に至るまで全員が同時に辞めてしまえば良いのです。

実際はそんなことはできません。



苦境で物心ともども建設的に支えるのが文字通りのサポーターだと思います。


元々の勝ち馬をミーハー心で追いかけて、負けたら罵声を浴びせて応援を止めるだけで何もしないという者は、サポーターと呼ぶに値しません。

この光景は日本における国会議員への有権者の振る舞いや、会社経営陣に対する株主の振る舞いにも似た部分があるように思いますが如何でしょうか。



降格するチームには、是非巻き返しを願います。


進歩のない者は決して勝たないのです。


負けて目覚めることが最上の道であります。


負けたのは進歩ということを軽んじ過ぎ精神論に逃げたためである。


個々人の私的な能力や潔癖にこだわって、真のチームとしての進歩を忘れていた。


敗れて目覚めなければここから這い上がる道はないということです。


そういえば、日本のプロ野球の世界はいくら断トツの最下位でも、勝率が首位打者の打率より低くてもいつも1部リーグにとどまれるという変な制度だと思います。

プロ野球も二軍以下裾野を広げないと、サッカーにお株を奪われるかもしれません。

サッカーはよくわからない筆者からは以上です。

(平成25年10月20日 木曜日)

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人生はサッカーに限らず想像するよりもはるかに長いものであり続けることが何よりも大切だと思った話です

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