個人の見解であり関連する組織等とは関係ありません

恐竜の王ティラノサウルスの研究の最先端をちょっと探ってみました話

                                        ビルメン王YouTube動画はこちら
https://www.youtube.com/c/BirumenkingNews
昔はチラノサウルスと言いました

おはようございます。

2015年2月の配信記事です。

世の中の研究のスピードというのは
自然科学にせよ社会科学にせよ
考古学にせよ、とてつもなく早く、
義務教育時点で記憶が止まっている
中年居士の筆者としては
驚くことばかりです。

ティラノサウルスといえば、
映画のび太の恐竜(2006ではない)
で出てきた時から、最強最恐の
肉食恐竜の代表として、
小さい筆者も刷り込まれてきて
おりました。

たくさん読んだ恐竜の図鑑でも、
まず第一に緑色がかった褐色の
ウロコに覆われ、強烈な顎で
獲物を狩る、獰猛な肉食恐竜の
王者ティラノサウルスとして
描かれています。
いかにも怖そうです。

映画ジュラシック・パークは、
まさにこのイメージで作られ
全世界でヒットしました。
しかし、最新の研究の成果は、
その固まったイメージを脆くも
崩れ去ってしまいそうです。

まず、ティラノサウルスの
あの骨格では、小さい他の恐竜を
追いかけるだけの脚力を
つけるのは難しい、
要するに「走れない」かも
しれないというのです。

あの強力な後ろ足をもってしても、
ようやく歩くのが精一杯、
というのが有力な説になりつつあります。


走れない動物の顎と牙の使い道

走れない、となるとあの強烈な
顎と牙はどう使うのかと
いうことになります。
極端な説として、
文字通りハイエナ
(死体若しくは弱った個体の
専門捕食者:スカベンジャー)
であった、という説もあります。

確かに百獣の王といわれる
ライオンでも、ハイエナも真っ青な
スカベンジャーっぷりを発揮して
いることから、
最近有力になりつつありますが、
何となく弱そうなティラノサウルスは
見たくない気もします
(もっとも見れないんですが…)。

後世の人間達に、いいように
いじられる恐竜たち、
深い地底の下で化石となった彼らは
何を思っているのでしょうか。

そんな我々も、数億年後には
このブログのサーバーごと
化石として発掘されるのかもしれません。

「ゴジラ」もあの大きさでは
実際に歩くことはできないと
知ってしまった
夢のない筆者からは以上です。

(平成27年2月12日)

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