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2016年時点の家庭用ロボット掃除機市場の状況をレビューしておきます

おはようございます。

2016年9月の記事です。

ロボット掃除機といっても、手塚治虫の火の鳥の未来世界のお手伝いロボット「ロビタ」の話ではなく、平べったく丸型でゴミを掻き入れるロボット掃除機市場のお話です。

この業界は、今のところ米国の世界最大手の独壇場ですが、もともと日本の狭く段差の多い住宅に平面丸型ロボット型掃除機はそぐわない、という大方の予想を覆し、ロボット掃除機の市場は拡大を続けています。

そうした中、ようやく国内勢も本格参入していく模様です。

これは、続くデフレによる共働きや高齢者世帯の増加を背景にしたものだと言えそうです。

ある調査会社によると、2011年のロボット型掃除機の市場規模は93億円に達し、2020年には560億円と約6倍に膨らむ見通しとのことです。

家電大手は、これまで長らく花形だった薄型テレビ販売が大幅に落ち込む中、ロボット掃除機を家電の新たな収益の柱に育てようと必死です。

成長市場の開拓にあたって国内勢が力を注ぐのは、先行する米国社を上回る技術優位性で、例えば国内勢の新製品は、複数の人工知能を搭載し、室内を重なりなくくまなく掃除するのが特徴とのことです。

今後も参入企業が増えることが予測されており、シェア争いが激しくなりそうですが、さてこの市場がどのくらい拡大するのか、今後の推移を見守りたいと思います。

ルンバやダイソン、アイフォンといった海外勢ではなく、国内メーカーの製品を使いたいと願ってやまない筆者からは以上です。

(海外勢ばかりすべて持っておりますすみません)

(平成28年9月16日 土曜日)

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