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[祝]2016年3月人工知能に勝利した囲碁のプロ棋士を称えたい話

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Google特設ページ 黒(AlphaGo)投了図

おはようございます。

2016年3月、人間やっててよかったというか久々にいい話がありました。

米国グーグル(Google)グループが開発した、「アルファ碁(AlphaGo)」と呼ばれる囲碁の人口知能(AI)と韓国のプロ棋士であるイ・セドル(Lee Se-Dol)氏(33)による囲碁5番勝負の第4戦で、ついにイ・セドル氏が初勝利を挙げたのです。

この勝負の棋譜もすぐに人工知能は取り込み新しい手を考えてくるので、当然うかうかしてはいられませんが、まずは世界での現代最強の囲碁棋士の一人である同氏の勝利に筆者もとても感慨です。

何はともあれ、見ている人のほとんどがわからない深い思考の中、序盤劣勢となったリ・セドル氏が粘って中押しし、人工知能を投了に追い込んだ対戦は身のすくような思いが致しました。

イ・セドル氏が敗勢からの逆転を狙い凄まじい鬼手を繰り出した結果、アルファ碁がまさに人間ぽくテンパって暴走起こして自滅するという出来過ぎな展開を見せたという解説です。

予想外なことが起こるとコンピュータも混乱するらしい

アルファ碁の弱点が、予想外の手を打たれると混乱するというのが、人間臭くて面白いです。

イ・セドル氏は記者会見で「1局勝ってこれほど祝ってもらったのは初めて。何物にも代えがたい価値ある1勝だ」語ったそうです。

人類の意地を見たような気がしました。

遠い未来では、「人間がAIに勝ったことがあったのだ」という歴史の一ページになりそうではありますが、今はその感激に浸りたいと思います。

最終第五戦は2016年3月15日に行われるそうです。

囲碁も将棋も本当に下手な筆者ですが以上です。

(平成28年3月15日 火曜日)

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