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プロ野球における投手から野手へのポジション転向についての考察です

指名打者 松井秀喜選手

おはようございます。

2015年2月の配信記事です。

東北楽天の片山選手といえば、
2005年のドラフト1位で入団した
左投手で長く活躍しましたが、
2014年シーズンでいよいよ肘を痛め、
2015年シーズンから打者に
転向することを決断したそうです。

既に日本プロ野球は各球団が
キャンプインしていますが、
東北楽天キャンプにおいても
片岡野手として名前が記されて、
練習前の挨拶も済ませたそうです。

野球において投手は非常に
貴重なポジションです。
だいたいどの少年野球の
チームにおいても、
そのチームで最もできる・
上手い・強いと皆が認める
選手がピッチャーをやる
傾向があります。

ピッチャーは特別なポジション

ピッチャーは、野球という
スポーツにおける特別な
憧れのポジションなのです。

もちろん責任も一番重く、
そもそもピッチャーが投球動作に
入らないとゲームが始まらない
という重要な役割を担います。

四球や死球を連発すれば、
あっという間に大量点を取られる、
大変プレッシャーのかかる
ポジションでもあります。

そういうわけで、プロ野球に進む
ような才能と努力を積み重ねた
者ならば、ピッチャーも概ね
できるのですが、
それでもプロの世界で一旦
投手として「採用」されてから
野手に転向するのは
大変なものです。

イチロー選手にせよ松井選手にせよ、
昔はかの王選手についても、
高校時代まではピッチャーを
やっていましたが、
その打力と守備力のセンスを
買われて
(投手では毎試合出場がかなわない)、
打者一本でプロのキャリアを
スタートしています。

選手が鍛えられる期間は
限られており、そのあたりのコーチや
球団の「見極め」がとても大切なのです。

高校時代まで間断なく続いた鍛錬の
日々に加え、プロ入りすればもっと
過酷なトレーニングが待っているのです。

プロに入ってから数年後に投手から
打者に転向して成功した選手に
オリックスの糸井選手が上げられます。

日本ハムの大谷選手は二刀流として
ピッチャーと強打者双方を突き詰める
姿勢を続けていますが、
これは非常に稀なことです。

いわば草野球から高校野球までの
「ピッチャー四番」をプロの世界で
地で行っているわけですから、
凄いことです。

野球漫画の斜め上を行っていると
言えるでしょう。
片山選手の打者としての成功を祈ります。

いちおう俊足ではありますが弱肩
右打者の筆者からは以上です。

(平成27年2月15日)

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