個人の見解であり実在の組織等とは何ら関係ありません

2013年11月の政治状況を見るに組織いじりに国民が疲れているのかもしれないと感じた件について

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ねじれた時期もありました

おはようございます。

2013年も年末となりましたビルメン王提供の政治に関するブログ配信記事です。

一見するとあまり気づかないのですが、どうも国民の間に一種の「改革疲れ」みたいなものがあるんじゃないかと思います。

2012年末までの民主党政権下の3年間は、憲政史上顕著に「統治機構の劇的な改革」みたいなことを試しつづけてきた時期でもありました。

政治実務の潤滑油としての機能も多分に果たしていたと見られる官僚と政治家の重要な接点でもあった事務次官会議の廃止に始まって、国家戦略局の設置やら政務三役会議やら、仕分けやらいろいろやってみました。

しかしそれが2013年に自民党政権に戻ったら、ほとんど全部が元の木阿弥になってしまいました。

一度は民主党政権を樹立させた国民自体も、それをあまり惜しんでいない様子です。

そんなのがあったよねえ、というくらいの淡い思い出ではないでしょうか。

要するに、現在の国民の気持ちを有体に申し上げれば、「もう統治システムは変えなくていいし従前の仕組みで結構だから、普通にやってください」というような感じだと思うのです。

そして、あれほど一度は古い仕組みは駄目だと断じておきながら、旧来のシステムに戻したところ、別に大きな問題なく物事が普通に決まっていくことに実はほっとしているというものではないでしょうか。

もちろん個別の政策課題、例えば消費税増税やTPPなど、重要な政策転換も図られているのですが、それも定められた手続きに基づき権限を与えられている内閣や国会が批判も含めて前に進めており、その評価は次の選挙での審判に委ねられているという安心感があるように思います。

そんな国民生活の現場におります市井の筆者からは以上です。

(2013年11月15日)

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