個人の見解であり実在の組織等とは何ら関係ありません

みんなが毎日必死に生きた姿を振り返れば歴史になっていくという事実

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将来が見れればいいのですが

おはようございます。

2016年2月の配信記事です。

2016年2月の某日
政府から発表された
GDP速報が個人消費の
低迷要因で年率マイナス1.4%
という状況の中、
株価は1,000円以上
上がるという状況でした。

株価は6カ月程度先の
経済状況を反映するもの
といった言われ方もされますが、
実際のところ我々は
半年先どころか
来月の厳密な状況すら
わからないのが、
本当のところではないでしょうか。

小説家の田中芳樹先生の
古典的名作といってよい
スペースオペラ「銀河英雄伝説」
シリーズには、よく「後世の歴史家」
という表現であたかもその場で
起こったことを遠い将来の
歴史家に事実として語らせる
という手法が使われています。

一瞬でも過ぎ去った事象は、
すぐに世界中に拡散し、
事実として受け入れられそれに
応じた反応がなされます。


失われた20年を生きた者として

「失われた20年」という言われ方を
しますが、実際にその20年を生きた
者としては、日々を一生懸命生きた
だけであり、別段何かを失いたいと
思っていなかったわけですが、
振り返って歴史の大きな枠組みで
語る際にかような言われ方をする
わけです。

後から振り返って、
現在の経済状況の
トレンドが、果たして政府の言う通り
緩やかな上昇局面にあるのか、
はたまた下落局面にあるのか、
それはわからないのですが、
将来を予想しようと躍起になるより、
その不確実性を愉しむといった
余裕のある態度で臨みたいものです。


ケインズの名言

「長期的には、皆死んでしまう」

とケインズは語ったそうで、
この言葉は世界的恐慌状態
といった非常時において、
自然に経済状態が回復する
のを長期的に(のんびり)
待っていてはその前に
皆死んでしまうであろうという
例えで彼の考えを
示したものです。

そこで、政府による財政支出による
有効需要(つまり仕事)の
創造が必要と説いたのです。

こうした理論に基づいた
各国政府の実質債務
の増大が、今後どのように
影響するのか、それは誰にも
わかりませんが、日々を
一生懸命に生きて将来その
結果を知りたいと思っています。

日々の株価に一喜一憂する
筆者からは以上です。

(平成28年2月16日)

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