個人の見解であり関連する組織等とは関係ありません

息の長いビジネスとは一体何かを考えてみたという話

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おはようございます。


2013年9月の記事です。


商売には、大きく分けて短期的な収益を追求する狩猟民族的な商売と、育てて刈り取る農業的な商売とがあります。


例えば、建築・不動産業界に当てはめますと、前者はゼネコンやデベロッパー、後者は不動産大家会社ということになりましょうか。


まず、後者は顧客とのリレーションがずっと続きますから、継続性が最も重要でひたすら一定の水準サービスを、ホームラン狙いではなくずっと提供し続けるということになります。

逆に、前者はとにかく取ったもの勝ちの世界です。



したがってタイミングや顧客との交渉技術が重要になってきます。


適宜適切なサービスを素早く提供できる能力が重要になります。






金融の世界では証券会社と銀行などの貯蓄性機関



金融業界で言えば、前者が証券会社、後者が銀行ビジネスということになりましょうか。


後者はストックビジネスともいい、顧客への融資残高や預金取扱高を積み上げるビジネスとも言えます。


資産を積み上げる商売ということで多く積み上げればそれだけ対外交渉力も強まります。


ただしその資産の残高管理が大変です。



前者は儲けるときは大きく管理コストも多くありませんが、仕事が「取れない」ときはずっと取れない行き当たりばったりの自転車操業ということもできます。


ただし身軽で余計な管理コストを割く必要がなく、はまれば実入りの大変大きいビジネスです。

さてどちらのほうが本当の意味で息の長いビジネスといえるのでしょうか。



一見農業的なビジネスかとも思いますが、やはりそれは提供するサービスが顧客に支持されるかどうかにかかっているようです。


何事も、顧客との良好な関係性が大切であることは間違いないようです。


モノは人から買えとおばあちゃんに言われて育った筆者からは以上です。

(平成25年9月16日)

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