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小学校の校庭にあった海紅豆(かいこうず)の大樹移転のプロジェクト

カイコウズ(鹿児島のもの)

おはようございます。

2015年4月の地域の話題を記事にしてお届けします。

和名「海紅豆(カイコウズ)」はアメリカデイゴと呼ばれる南アメリカ原産の落葉樹です。

日本では庭木などに使われ、寒さには弱いですが大変丈夫で肉厚で豪華な紅い花を咲かせます。

九州の南端、鹿児島県の県木であり、原産地であるアルゼンチンやウルグアイでは国花となっております。

筆者が住んでいるのは鹿児島県ではありませんが、筆者の地元の小学校の校庭そば玄関前に大きなカイコウズの樹が立っておりました。


学校体育館の建て替え事業で伐採することに

この小学校において、創立90周年の記念事業としてプール付き体育館施設を全面的に新築することになり、児童数の増加と校庭確保の必要性から、どうしてもこのカイコウズの樹を伐採しなければならないことになりました。

小学校のシンボルであるこの樹を何とか生かせないものかと関係者が調整し、一生懸命知恵を絞ったところ、近くの旧国立大学跡地の再開発で移設される裁判所(高裁・地裁)の真ん前、弁護士会館の玄関口という立地に移植されることになったのです。

市立の小学校(市政)から国立の裁判所(国政)への出世ということで、関係者や小学校同窓生の皆さん、地域の人たちにも大好評の顛末となりました。

皆様、旧九州大学教養部跡地をお訪ねの際は、是非でっかいカイコウズの樹をご覧ください。

ものすごい生命力で、出迎えてくれます。

そんな地域社会の現場からは以上です。

(平成27年4月20日 月曜日 最終更新:平成28年4月20日 水曜日)

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