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リラックスして話すために必要な雰囲気づくりについて書きました











おはようございます。


2016年11月の雰囲気作りに関する配信記事です。


話べたな筆者です。


しかしながら、営業先や会議ではまったくうまく話せないのに、喫茶店だと不思議と雑談から会話が盛り上がったりすることはよくあることです。


これは単に友達とはうまく話せるけど仕事の話になると、というだけのことなのでしょうか。


どうやらこれには話す内容ではなく  環境に理由があるようなのです。


自分は話下手だと卑下する必要はどこにもないということです。

圧迫面接という環境を人工的につくりだして反応を見るというゲームがあります。



大学の授業で実際に行われているものですが、5人ほどの学生が1人の学生に対して矢継ぎ早に質問を繰り返す集団模擬面接で、面接を受ける生徒は「立ったまま」質問に答えなければならないのです。


回答だけでなく、その理由なども次々に聞かれるので、どんなに話が上手な人でもうまく対応することができないのです。


そして、気の毒になるくらい、「え~、それは」「いや、あの」と立ち往生してしまうといいます。


これはどんなに優秀な学生でもそうなるので、人間一般の法則といえます。

ところが、別に面接を受ける学生の前にテーブルを置き、座って面接を受けた場合、立っていた時よりも上手く質問に答えられるようになるのです。



さらに、テーブルにコーヒーなどの飲み物を置くと、さらにリラックスして返答できるようになったのです。


つまり、座る→テーブルやカウンターがある→珈琲や飲み物というものがあるだけで人間の緊張感はかなり削減されるということがこの実験から分かります。

直立しているだけで座ることもできないという状況では、手持ち無沙汰で両手の置き場にさえ困ってしまい、人間は普段通りにしゃべれません。

逆にテーブルをひとつ置いただけで気持ちが楽になります。

テーブルが面接官から発される圧迫、プレッシャーに対するディフェンス役になるのです。

自分を取り戻すといいましょうか。

講演でも講演台があるのとないのとでは、全く話の仕方が違います。

講演台がない場合、話者はよく身振り手振りを交えながら演壇場を歩き回り、動きをアピールしようとします。

そうしないと話している方が疲れるからです。

喫茶店やカフェやスナックは、この実験に必要なテーブルやコーヒーが目の前にあります。

確かに社内で報告会議をしている時よりも、喫茶店やカフェやスナックで話している時の方が盛り上がるし、心理的な負担は少ないです。

これは話の内容も硬くないということもあるのでしょうが、くだけた話の内容だけではなく、大切な話や難しい話であってもお店で話した方が相手もリラックスしているからで、こうした場の雰囲気づくりを行うことで、話しかける方もこちらの意図する答えをもらいやすくなる可能性も上がるように思います。

話べたの筆者からは以上です。

(2016年11月23日 水曜日)

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