個人の見解であり関連する組織等とは何ら関係ありません

昭和に比べて超多忙になった平成の小学生たちに昔話をしたいと思います

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教室

昔小学生だった筆者です。

さて昔昔の昭和の時代は、学校は週6日制といいまして土曜まで学校がありました。

学業は労働ではないので、週休1日制とは言わなかったのです。

しかしながら、土日休みの完全学校週5日制となった現在、更に増え続ける授業や学習指導要領に沿ったつめこみ授業によって、最近の小学生はとてつもなく忙しくなっているように感じます。

筆者が小学生のとき、6時間目がある日は憂鬱でした。

6年生になると、水曜日だけが5時間で月火木金と6時間になってしまいました。

しかし、土曜日は午前中だけの給食なしの4時間。3時限目くらいから午後何して遊ぶ?という会話ややり取りが教室のあちこちで行われ、親に遊園地に連れて行ってもらうというお金持ちの級友をみんなで羨ましいーといったり、非常にほのぼのとしておりました。

56時間目が続くときも、図工とか音楽とか体育などの一斉授業で、学芸会の準備や運動会の練習などをやったものです。

土曜日は運動会のリハーサルにすら充てられていました

秋の土曜日は、小運動会、と称して運動会本番と同様のリハーサルをやって点数までつけて赤白勝敗まで決めていたのです。

子供にとっては、小運動会と大運動会、二回やっているようなものです。

しかるに、土曜日というフレキシブルに特別授業に組み込める日程を返上してしまった完全週休5日制、小学校高学年になると5時間授業はなくなってしまいました。

さらに英語の正式教科入りといった社会の要望に従い科目数時間数も多くなった結果、台風や水害やインフルエンザによる臨時休校などが重なると、途端に規定の時間数をクリアできないという状況に陥ってしまったのです。

多くの私学では、このような状況に対応するために、予備的に土曜学校を行い、リスク分散を図っています。

そろそろ、画一的に休む、画一的に働く、という世の中ではなくなっている現在、例えば平日にも午前中のみ給食で終わりといった時間割の弾力的運用を認め、土曜学校を復活させてもよいのではないかと思うのです。

毎日小学生新聞や朝日小学生新聞を購読し、とにかく体育と図工が好きだった筆者からは以上です。

(平成28年2月24日 水曜日)

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