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チームや組織にあえてベテランを獲得して入れる意義について






おはようございます。


2013年9月の記事です。


よく日本プロ野球の世界などで、かつては一流選手として名をはせた選手が例えば新天地の球団に加入する際に、経験と技術と取り組む姿勢が若手の手本になるから獲得したというような話があります。


筆者はこの手の浪花節の理由付けが好きではありません。


アマチュアならばそれをやる/やらないのは個人の自由意志であり控えめに申し上げても趣味ですので、そのやる気を上げるために「和して勝つ」姿勢も必要だと思います。


むしろ積極的に称揚したいとさえ思います。


しかしプロはどうでしょう。


職業スポーツ選手なのですから、若手の手本や指導となるべきはコーチや監督、裏方さんであって同じ選手ではないはずです。






ライバルに年の上下は関係ない




どうしてもというのなら兼コーチにすべきでしょう。


そもそも若手は出場機会も勝ち取れなくなってきたベテランがもくもくと練習しているだけでそれなりの給料(年俸)が入ってくると考えてしまい、逆にモチベーションにならないのではないかとすら思います。

会社の事業に引き直して考えてみますと、一生懸命作業はしているけれどもどうも会社全体の売上UPや効率化につながっていかない単なる作業屋、頑固なロートルに実際会社を支えて稼いでいる若手や中堅が付いて行かないことと同じなのではないかと思うのです。


プロは「勝って和す」。



自らが試合に出ることを望んでいる集団で、そのベテラン自身も若手の手本などと周りから言われるのをよしとはしていないと思います。一番の手本とは、試合に出て勝利に貢献することなのです。


なかなかベンチ入りがかなわない筆者からは以上です。


(平成25年9月22日)

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