個人の見解であり実在の組織等とは何ら関係ありません

突然の電話は相手の時間を奪うものであるという認識が広がりつつある

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おはようございます。

2017年3月の電話に関する配信記事です。

一昔前は、イラストのような大きな携帯電話を肩掛けカバンに掛けて、電話をかけていた時代があったのです。

もともと携帯電話は、エグゼクティブが好んで用いた車載電話を小型化して作られました。

ですので、もともと携帯電話は大きな仕事を任されている地位の高い人、もしくは仕事を高速で回さないといけない人専用の高額な労働装備であり、これ見よがしに電車で大声でしゃべる中小企業の経営者などがかつてはたくさん見られました。

だんだんと、こうした携帯電話のマナーも向上し、こうしたことはなくなりましたが、相変わらず、電話は相手の時間を一方的に奪うという特質は変わっていません。

電話は相手の時間を奪うもの

ということで、筆者は実は電話嫌いです。
電話だけではなく、今は携帯電話会社のSIM通話機能を経由しない、通常のデータ通信やWifi通信に乗っかっているいわゆる「音声通話」機能、すなわちLINEだろうがSkypeだろうがFacebookメッセンジャーの通話機能だろうがiPhoneのフェイスタイムだろうが、音声通話全般があまり好きではありません。
こちらから音声で会話をしたい場合は、事前にSNSのメッセージ機能などを利用して、例えば本日午前中10時から電話で15分くらい打ち合わせをお願いできませんか、という風に確認して了承してもらってからかけるようになっています。
つまり、通常の「面談」と同じようにアポイントを取って臨む、ということです。
単に隔地間にいる者同士で打ち合わせすることが目的であり、電話や音声通話機能は音声伝達手段に過ぎないので、アポイントは当然取る、という認識です。
逆に、予告のない電話は、掛けられた側の事情や時間を斟酌せず、無断で踏み込むようないわば失礼なものになりかねないのです。
アポなしの電話や音声通話は相手の時間を奪うという認識が広がるにつれて、電話をかけずに要件をSNSで流しておく、というスタイルの人は増えていくものと思われます。

電話は記録がしにくいもの

電話の通話内容を録音している人は少ないと思います。
コールセンターでは、後々トラブルにならないよう、また威圧的な態度を顧客側が取ることの予防線として、あらかじめ録音させていただきますというアナウンスが流れます。
これは、通話品質向上のため~と謳っていますが、あくまでこれは建前で、本音は顧客側との通話を記録することによる抑止効果であろうことは想像に難くありません。
電話しながらメモを残しなさい、という新人「研修」はもはや過去のものになるのかもしれず、それなら最初から要件をSNSか電子メールで寄越せばいいということになります。
本来一緒に協働しないといけない二社間において、言った、言わないで揉めるのは非常に残念です。
その点、SNSのやり取りは、文字情報なので、お互いが後々確認できることが非常に利点です。
何時の約束、というのも、どちらかが間違った、もしくは両方とも間違ったのかは証跡をたどれば明確です。
ということで、大切な用件ほど、「文書化」して残すようにしたほうが履歴が残り便利だということになります。
と書きながら女性からの突然の電話は心待ちにしております筆者からは以上です。
(平成29年3月23日 木曜日)
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