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夏の甲子園を見て考えた左投げ右打ち?右投げ左打ち?の違いについて

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左折は簡単です

おはようございます。

2014年8月の記事です。

2014年、夏の甲子園が終わりました。

見ていて高校野球のレベル向上具合にものすごいものを感じましたが、最も筆者が驚いたのは左打者の多さです。

今の高校生が小学生の低学年だった頃、最も憧れた選手はメジャーで262安打をたたき出していたイチロー選手や勝負強さで鳴らしていた松井秀喜選手だったのです。

彼らはいずれも右投げ左打ちというスタイルでしたので、小さい子供たちで能力と努力に自信がある者はこぞって左打ちに変更して器用にそれを磨いてきたのでしょう。

つまり、現在のメジャーやNPB(日本プロ野球)の趨勢やトレンドは、10年程度の時を経て高校野球に影響するということを改めて思いました。

さて、右利きながら一塁に近いという意味で左打席に立つ左打ちになるというのはわかるのですが、左投げでありながら右打ちという選手もわずかながらいます。

理屈上のメリットはほとんどないのですが、メジャーではリッキー・ヘンダーソンという選手が左投げ右打ちで、盗塁数や先頭打者としての出塁率の高さなどで大変評価が高く、「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」と称される名選手でした。

先頭打者で出塁率が高いのに右打ちなのです。

漫画の世界に目を転じますと、「MAJOR」の主人公茂野吾郎は右投げ右打ち投手で小学校時代に肩を壊して左投げに転向、メジャーまで左投げで上り詰めまた故障、今度は外野手として弱肩ながら右投げ右打ちの強打者として日本球界で復活するというストーリーとなっています。

野球のうまい人に聞いたところ、まずはやりやすい方でとにかく始めるのが一番しっくりくるそうです。

何事も、セオリー通りではなく自然に任せるほうがよいという例だと思います。

全国の左投げ右打ちの選手たちに幸あれ。

野球好きですが下手な筆者からは以上です。

(平成26年8月26日 火曜日)

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