個人の見解であり実在の組織等とは何ら関係ありません

日本プロ野球におけるペナントレースの試合数が交流戦によって調整されるという話

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セパ交流戦一コマ

おはようございます。

2014年11月の記事です。

日本プロ野球の話です。

2015年のペナントレースから、日本プロ野球の試合数は143試合になるということです。

2014年までは144試合でしたがなぜ1試合減るのか説明します。

10年ほど前からセ・リーグパ・リーグ双方のチーム間の公式試合を行おうという機運が盛り上がり、毎年5月の集中開催方式でセパ両リーグのチーム同士が戦う交流戦(現在日本生命がスポンサー)として誕生しました。

この交流戦を組む場合、両リーグそれぞれに6球団ずつありますから、試合数を平等にするには、あるチームが相手リーグの6チームと試合をすることで6の倍数が必要となります。さらに、ホームアウェー方式を取ると、試合数は偶数ということで、これまで交流戦合計24試合(6チーム×4試合)が組まれていたのです。

ところが、同一リーグ内での戦いに回帰するという流れから、交流戦全体のスリム化を検討する事態になりました。

結果、12試合も減らすのは忍びないということで、24と12の間の18試合(6チーム×3試合)で結論が出たのですが、これでは交流戦自体のホームアウェーで偏りが生じてしまいます。

同一年度で生じた偏りを、次の年に解消しようということなのですが、厳密には公平ではないということになります。

そして、増える同一リーグの試合数も、こちらはあるチームが同一リーグの残り5球団と試合をするということになりまして、合計125試合(5チーム×5試合)となりました。こちらも1試合分奇数で余るので、ホームアンドアウェーで偏りが生じます。

125試合と18試合の合計で、結果総試合数は143試合になるという計算です。

交流戦を1試合減らし、同一リーグ戦を1試合増やした結果、(相手チームが6チームから5チーム、つまり1チーム減った結果)1試合減ったというわけです。

全体の試合数をこれ以上増やすのは、日本シリーズの日程調整やシーズン後の国際試合(侍ジャパン)などを考えるに難しいということになりますが、なかなかすっきりとはいかないものです。

ブログ記事と一緒で、試合数と打数と記事数は多いのですがヒットやホームラン記事が非常に少ないことが悩みの筆者からは以上です。

(平成26年11月29日 土曜日)

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