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(記録記事)2016年5月27日に米国大統領が被爆地広島訪問された話

おはようございます。

2016年5月の配信記事です。

ツイッターネームはビルメン王(shinya_ueda)です。
2016年5月27日に、米国のオバマ大統領が同国首脳として初めて広島の地を訪れました。
歴史的な瞬間です。
先の大戦で原爆を開発してそれを最初に使った国のトップが、それを最初に使われた国の被爆地に出向いて献花する、正直筆者はこのような日が来るとは思ってもみませんでした。
米国側にも日本側にも、他の国の立場としても、さまざまな思いが錯綜した瞬間でありました。


ベルリンの壁崩壊も歴史的瞬間でした

思い出されるのは、筆者自身が中学生であった時分に起こったベルリンの壁崩壊です。
1989年11月9日に東ドイツ政府が東ドイツ市民に対して、旅行許可書発行の大幅な規制緩和を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表したことをきっかけに、東西ベルリンを隔てていたベルリンの壁と言われる国境ゲートが開放され、翌11月10日には東西ベルリン市民によって実際に壁の破壊が開始されたのです。
この時の映像ニュースを見ながら、大人たちや学校の先生が口々に「このような日が来るとは思ってもみなかった」と言うのを聞きました。
当時子供であった筆者からすれば、壁を壊してフィーバーしているドイツの人たちってそんなものなのか、と思ったものですが、今回の広島訪問は、まさにあの当時の「大人たち」に自らがなったのだな、と妙に納得したのです。
世界は、時代はゆっくりですが確実に良い方向に前に進んでいるようです。
今回の広島訪問で、日本と米国を隔てていたタブーが解き放たれ、今後ますます相互理解が進むと思います。
昭和の時代には考えられなかったことです。
平成元年にベルリンの壁崩壊、平成28年に米国大統領の広島訪問。
確実に、先の大戦の清算と評価が進んでいるのかもしれません。
そんなことを思いながら近く長崎に向かいます。
平和公園近くの長崎ちゃんぽんが楽しみな筆者からは以上です。
(平成28年5月30日 月曜日)
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