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太陽光発電を自宅屋根に設置してみた場合の経済効果@2015年1月

自宅屋根はこんなに広くありません

おはようございます。

2015年1月の配信記事です。

2015年1月、いよいよ再生可能エネルギー固定買取制度が曲がり角を迎える状況になってきたこともあり、筆者の自宅でも遅ればせながら太陽光発電の検討を始めました。

10kw未満の太陽光による発電電力は、平成26年度(2015年3月31日まで)において、買い取り単価10年固定となっております。

再生可能エネルギー、特に太陽光による発電の普及を目指して作られた制度であり、売電する側にインセンティブを与えているということですが、太陽光パネルやシステム自体の価格や設置費用の低廉化によって、その固定買取価格は毎年見直しが行われるという流れです。

実際、平成22年度には1kWあたり48円だったものが、平成23年度より6円下がって42円となり、平成25年度には38円、そして平成26年度には37円となったわけです。

平成27年度、すなわち2015年4月1日以降はいくらになるのか、また固定買い取り期間10年が維持されるのか短縮されるのかなくなるのか、それは現時点では何もわからないということになります。

ざっくりとした経済性の検証

またいつもの専門家にとってはざっくりしすぎている素人試算となりますが、太陽光発電でいうパネルのkwとは、発電システムの単位あたり発電量を示します。簡単にいえば、1kwの太陽光発電システムというと、十分な太陽光が照射されると仮定して、1時間で1kw/時の電気量を発電できる性能のシステムです。

さて、一般家庭に導入可能な、屋根に乗っける形の一連の太陽光パネルですが、だいたい3~5kwぐらいです。もともと小さい家であればもちろんのこと、お洒落な形状の屋根のところでは設置可能屋根面積が減ります。

4kwとすれば、いわゆる「メガソーラー(1Mw=1,000kw)」の25分の1の規模です。

さて、また単純な計算ですが、だいたい1kwの太陽光発電システムを設置すると、日照時間等の格差はありますが年間の発電量は1,000kw/時程度になります。

そして、さらに想定に過ぎませんが、月々10,000円ぐらいの電気代を払っている家庭での年間電気使用量は5,000kw/時(電気料金1kw/時24円として計算)程度となりますので、5kwの太陽光発電システムを導入すると電気代がまかなえる計算になります。

もちろん、太陽光発電は昼間しか発電しませんので、余剰電力を買い取ってもらえる制度は導入にあたり非常に大切な要素ということになります。

この売電と自家仕様の電力料金削減分を費用換算すると、年間いくらの電気代が「削減」され、それを太陽光発電システム設置費用の回収に充てると何年で回収できるか、というような計算になるというわけです。

などと算盤を弾きながら、やっぱりまたこたつをつけっぱなしにして寝てしまったエコ意識の低い筆者からは以上です。

(平成27年1月30日 金曜日)

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