個人の見解であり実在の組織等とは何ら関係ありません

人手不足の世の中有人ガソリンスタンド経営も曲がり角を迎えています

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おはようございます。


2017年3月のガソリンスタンドに関する配信記事です。


時は2017年になりまして、少し前までは考えられなかった人手不足の世の中になりました。


外食、医療、介護、といった分野から昨今は物流業界もこの人手不足と業務繁忙から悲鳴をあげていますが、もう一つ曲がり角を迎えている業界をお知らせしたいと思います。


ガソリンスタンド業界です。


2012年の10月に地球温暖化対策税(環境税)が創設され、ガソリンスタンド(給油所)の経営者は頭を抱えています。

原油や石油製品に課される増税額は1リットル当たり25銭となり、銭単位のコスト増をガソリンの小売価格に上乗せするのが難しいのです。


更に、消費税の増税も行われ増税のダブルパンチとなっています。



1円2円の値引き競争の中、企業体力を落としていって撤退してしまう地域のスタンドもめずらしくありません。


ガソリン需要の低迷や激しい値下げ競争に悩まされる給油所の経営はさらに圧迫され、廃業が加速すると見られています。

若者の車離れやエコカーの普及でガソリン需要が低迷する中、給油所間で客を取り合う値下げ競争、セルフ化が激しさを増し、ガソリン原価と税金の上昇を転嫁するのはさらに難しいという厳しい現実です。







給油所は減少の一途



経営体力を奪われた給油所は年1,300箇所のペースで廃業しており、2010度末には約39,000箇所と1994年のピーク時から既に4割近く減少しています。


実は、結構給油所がない、とお感じのみなさんもおられるかもしれません。

あるガソリンスタンドの経営者によると、自分の代で給油所を閉めようと考えている人は大勢いるとのことです。



気がつけば近所でガソリンや灯油が買えなくなる日が近づいているとのことです。


必要な社会インフラが、次々と消滅していきます。


燃料やガソリン、灯油や軽油すら、コンビニチェーンで買うような世の中になるのでしょうか。


車の運転も下手な筆者からは以上です。


(平成29年3月4日 土曜日)

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