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「おひとりさま」を心ゆくまで愉しむ余裕があれば何でもできると思う

残雪の北アルプス

おはようございます。

2016年2月のビルメン王(@shinya_ueda)提供の
ブログ配信記事です。

筆者も実は根暗で一人で
いるほうが好きなんですが、
おひとりさまでもいいじゃないか
という本を漫画家の蛭子さん
(実は彼の漫画はほとんど
見たことがないのですが)
が書いておられて
とても面白いと
思ったので書こうと思います。

人が社会を作り、
法律や通貨といった
共通の尺度を用いて
共同生活を営むのは、
それが生存の可能性を
高めるためでありました。

しかしながら、地球上の
人間社会が
あまりにも高度化し、
専門化するあまり
人間が人間を罰したり
裁いたりするための
軍隊や警察力といったものが、
社会を統制させるために
必要とされている
以上に暴発することによる
戦争や内乱やテロが
人間社会自体を
悩ますという時代になりました。

同時に、SNSサービスといった
相互につながる仕組みの
世界的拡散で、
仲間意識が醸成される
助けになることは良いのですが、
あまりにも強い帰属意識というか
仲間意識によって、
かえって過剰に仲間外れにして
特定の人を蔑む、
いわゆるいじめの構造も
出てきているのは
論を待たないと思います。

無量通信アプリ(LINEでもFACEBOOK
でもよいですが)如きの書き込みが
エスカレートして、
そのあげくに利用者の一人が
殺されたり、
中高生の中で陰湿ないじめ
(刑法的に立派な障害罪です)が
頻発するといった状況になっています。

所詮は便所の落書きにすぎない

こんな掲示板のやり取り
(便所の落書き)
程度で殺したり殺されたりするのは
不思議で理不尽だと
蛭子さんは説きます。

むしろ、一人の世界に
こもりネットでの
つながりは自ら取捨選択して
発信することに留めるくらいが
バランスが取れていると思います。

冒険家の植村直己
(亡くなった方なので
敬称をつけません)も、
団体でのパーティー登山は、
山頂へのアタックをできる
人間が限られる、
100名以上いる登山隊のうちで
山頂アタックできたのは
自分を入れて3名だけ、
残りの人たちに何とか山頂の石を
もってきてあげたいと、
規定以上の石をつめこみ
あやうく動けなくなりそうになった、
といった友達思いのため
ゆえに苦しむという経験を経て、
人の時間や自由を奪うことになる
山岳隊での登山から距離を置き、
単独行による冒険に
シフトしていったと
自伝に記しています。

自分が自由でいたいと望むならば、
他人の自由も同じように
尊重すべきだと
考えた結果だというわけです。

山岳部に所属しましたが、
一人で夜の山を登ってみたところ
恐ろしすぎて、
未だにその怖さが抜けない
筆者からは以上です。

(平成28年2月9日)

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自らはいい歳でもう自分は絶対にやらないことを他人特に何も知らない子供や年少者に勧めるのは欺瞞と思うという話です

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