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2014年9月テニスの全米オープンで日本の錦織選手が決勝進出

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テニス大会風景

おはようございます。

2014年9月の記事です。

全米オープン、2014年9月の本日はテニスの話です。

いよいよ本日午前6:00(日本時間)錦織圭選手とチリッチ選手の全米オープン男子シングルス決勝戦が始まります。

地上波放送がないというのは大変残念ですが、プロテニスの世界で、日本人選手が四大大会と呼ばれる全豪全仏全英全米の決勝に進んだのは史上初めてのことです。

サッカーの世界やメジャーリーグの世界で日本人選手が超一流の舞台に登場しているのは記憶に新しいですが、それを上回る衝撃が世界中を走っています。

かつてテニスという競技が日本に普及したとき、男子日本テニス界は、佐藤次郎という不世出の名手に恵まれました。

1930年代前半に四大大会で5度の四強を達成するなど国際舞台にめっぽう強く、大いに活躍しましたが、現役中に26歳で海外遠征に向かうマラッカ海峡の船から自ら命を断ったのです。

国の名誉をかけて争うデビスカップへの過度なプレッシャーが一因とも言われています。

その後日本男子テニス界は長い雌伏の時を経ますが、坂井利郎、松岡修造といった先人たちの後を受けて、およそ100年ぶりに錦織選手が四大大会準決勝まで駒を進めたのです。

準決勝の相手は、ノバク・ジョコビッチ。世界ランク一位、現時点で最強の呼び声高いテニスプレイヤーです。

現代の男子プロテニス界は、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーと、テニスを全く知らない人でも名前くらいはきっと聞いたことがある、いずれの実力実績も歴代最強クラスのラスボス系強豪ひしめくタフな世界ですが、錦織選手は堂々の内容で、ジョコビッチを撃破し決勝に進んだのです。

まさに、世界中が驚いた世紀の一戦でした。

最強王者を倒しましたが、まだ終わっていません。

夢の最上段まであと一歩、さあこれから始まる決勝を固唾を飲んで見守りたいと思います。

人々の欲望が弾けた100年に一度の金融危機より、こちらの本当の100年に一度のチャンスに臨み、そして皆で歴史の生き証人になりたいものです。

テニスでも相変わらずの野球打ちで、まったく相手コートにボールが入らない筆者からは以上です。

(平成26年9月9日 火曜日)

*これより2年、錦織選手は再び世界ランキング2位のマレー選手を破り、全米オープン準決勝に駒を進めました。2016年リオ五輪では四天王の一角とよばれるナダル選手を破って銅メダルに輝くという栄誉を得た錦織選手、選手として最も脂が乗った充実した時期を迎えているようです。

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