個人の見解であり関連する組織等とは何ら関係ありません

アマゾンでBMWをポンと買う時代になります[通販はここまで来た]

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BMWの電気自動車(EV) i3 (同社販売サイトより)

おはようございます。

2015年4月の通信販売に関する配信記事です。

ついにそういう時代がやってきたかと感慨深いニュースがありました。

書籍オンライン販売大手のアマゾンが、BMWが今回展開する電気自動車をネット販売するというのです。

アマゾンは、少し前までは「書籍」オンライン販売業者という認知でしたが、小物に日用品、食材や電化製品まで取り扱い品目を増やしておりまして、ついに耐久消費財の代名詞といえる車までその販路に加えたということです。

電気自動車ですから、家電というカテゴリーなのでしょうか…

片やBMWですが、こちらは車種ごとに商品名を敢えて抑えたラインナップで、全てBMWという、セダンタイプの丈夫な高級車という企業イメージで車を売っているドイツの老舗です。

トヨタ、日産、ホンダといった日本車メーカーも、その企業名で、ある一定の車のイメージを想起することはできますが、BMWほど明確ではありません。


企業名だけで商品を明確にイメージさせる戦略

これは、これらの会社は同一メーカーでセダンからクーペ、ワンボックスまで、フルラインの車種の車を展開しているからであり、どうしても「トヨタのクラウン」とか「日産のマーチ」」といったサブカテゴリを加えないと上手く伝わらないということなのです。

洗練されたセダンの高級車を展開するというイメージのBMWが、高機能でクリーンなBMWイメージに沿った新型の電気自動車「i3」を、これまたスマートな販路に乗せて売る、これはアマゾンBMW双方がよく考慮した市場(マーケット)への挑戦と言えるでしょう。

まさかアマゾンのダンボールにBMWの電気自動車が包装されて届くことはないでしょうが、これからの小売物流の方向を占うものとして、注目していきたいと思います。

車は中古車の筆者からは以上です。

(平成27年4月3日 金曜日)

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