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恐怖指数VIXという投資対象資産(指数)をご紹介して弱気相場にも張ろうという話








おはようございます。


2016年9月の記事です。


今回は、恐怖指数(VIX)のことを話したいと思います。


恐怖という人の心理状態を数値化したいという願望から生まれました。


シカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。


何でも取引の対象にするのが欧米人ですね。


この辺は頭が下がります。

VIX指数は米国の株式指数S&P500を対象とするオプション取引の値動きの激しさを元に算出・公表されています。



つまり、アメリカの歴史的大型優良企業株式の値動きが激しくなるとVIX指数は上昇し、落ち着いてくるとVIX指数は低下します。


すなわち、市場に参加している投資家の動揺度を示す数値として利用されており「恐怖指数」という別名も付けられているわけです。

さて、恐怖指数は通常時10~20の範囲内で動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があります。



過去最高値はリーマン・ショック直後の89.53です。


理論上、相場が急騰した場合もVIXは上がりますが、やはり過去のチャートを見ると、大きな「悲観的な」出来事が起きた場合に大きく上昇していることが分かります。

株式はやはり投資商品でありいざというときは現金や国債という安全資産に逃避しますから、この数値は今現在株式への投資環境が整っているか否か、を見る際に利用するのが良いと思います。



恐妻家の筆者からは以上です。


(2016年9月18日 日曜日)

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