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起きたらWindows10になっていたという笑えない仕様について

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おはようございます。

2016年5月のガジェットに関する配信記事です。

こんにちはビルメン王(@shinya_ueda)です。

何てことをしてくれんねん。

米国マイクロソフトのお騒がせ仕様、「起きたら勝手にWindows10」について考察します。

パソコン基本ソフト(OS)であるウィンドウズについては、執拗にアップグレードを「推奨」するマイクロソフトの態度が論議を呼んでおります。

最近では、ウィンドウズのアップグレードを利用者に促すホップアップのメッセージについて、そのボックスの「×印」をクリックすると、なんとボックスが閉じるのではなく更新手続きが始まってしまうという「混乱させる」仕様すら登場しているそうです。

筆者は何でも試してみたいアーリーアダプターであり、不具合や混乱も受容しているマニアですので、ウィンドウズ10についてもさっさとアップグレードしました。

しかしながら、慎重派の皆さんにとっては、こうした「余計な」仕様はありがた迷惑でしょう。

マイクロソフトの公式ではアップグレードの支援と言われています

マイクロソフトによりますと、「ウィンドウズ10への無料アップグレード特典が2016年7月29日に期限切れとなるので、ウィンドウズの最良バージョンへのアップグレードを手助けしたい」とのことです。

しかしながら、そのアップグレード特典の内容自体も期限についても、当のマイクロソフトで決めていることであり、そこにOS利用者側の都合はあまり考慮されているとは言えないでしょう。

2016年7月29日までと期限を区切って、必死にアップデートを促していますが、この期日が到来したら、また別の「期限」が設定され、それは古いバージョンのウィンドウズOSが世界中から駆逐されるまで続くのかもしれません。

実は、サポート切れのXPのシェアが、まだまだ高いという調査結果もあります。

ここまで推奨するのであれば、XPについてもアップグレードの対象にすればいいのかもしれませんが、サポートを終了している以上、それは自社製品であって自社製品ではない、というジレンマがあります。

あまりにも名OSであったため、「移行」が進まずマイクロソフトとしては将来の収益源を確保できないわけです。

あまりにも世界を席巻しすぎたために、あらゆる消費者のニーズに応えないといけなくなった同社の立場を象徴している話だと思います。

さて、ブラウザについては、最近マイクロソフト社のインターネットエクスプローラ(IE)を抜いて、グーグル社提供のクローム(Chrome)が首位に立ったと報道されています。

マイクロソフトも、世界のあらゆる人に「通常」のOSやソフトを提供しなければならないという「立場」を追われたところで、また創造的で生き生きとした商品開発の歩みを進めていくのかもしれません。

MacもWindowsも利用する何でも食いの筆者からは以上です。

(平成28年5月27日 金曜日)

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