野村證券

ヘトヘト証券

ある知人の娘さんが、大学を卒業(慶應経済)してから野村證券に約4年つとめました(丸の内の本社)。会社からの評価も高く、年収1,000万円程度まで達しました。その後、働かないおじさん(娘より給料が高い)が多いと言って、外資系の投資銀行に転職しています。現在は、大卒5年目で年収2,000万円を超えています。新卒の就活の段階で、給与の高い外資系金融企業も検討したということです。ただ、野村という職歴があれば、生涯にわたって、転職などで有利になると知ったようです。実際、本人の転職も、慶應出身ではなく、野村出身が踏み台として有利に働いたということ。また、NYのウオール街(の日本人)や外資系金融企業(中途採用が多い)などでは、野村出身者が圧倒的に多く、コミュニティができているということです。野村は、業績的には凋落傾向だということです。また、支店で営業ばかりという部署もあります。したがって、野村にしがみつくことが良いかどうかはわかりません。しかし、大和や国内銀行系と比べると、給与面だけでなく、言い尽くせないほどのメリットがあるということです。たとえば、娘は、研修のために最初の夏に1ヶ月ロンドンの中心部に滞在しました(一流のホテル住まい)。日本人とではなく、海外の野村の社員(外人)と毎晩飲み歩いていました。帰国子女(中学から英国留学、高校は慶應NY)で、ネイティブに近いので、非常に楽しかったようです。将来のためになるところは吸収し、楽しむところはしっかり楽しんでおいて、適当なところで見切りをつける。または、働かないおじさんと言われようが、(フジテレビのように)多額の手切れ金をもらうまで会社にしがみつくとか。そういう人が何人いても、大丈夫な会社のようです。魅力が盛り沢山です。

明らかに、あの会社で修羅場をくぐった、というのが評判になる、というのは、あります。

以上