(2019/11/01)自らが使っている月額定額制(サブスクリプションサービス)を洗い上げてみるという話です
おはようございます。
2019年11月初めの筆者自らが使っている月額定額制(サブスクリプションサービス)を洗い上げてみるという話です。
支払の手間がない、という以上に生活を便利にしてくれる定額制サービスですが、いつしか積みあがると自分はいったいいくつのサービスを利用しているのかわからなくなるので良い機会と思いましてやってみました。
ここでいうサブスクリプションサービスとは、原則月額定額を支払い、必要なサービス対価を受けるわけですが、その使い方についてはユーザー側の任意に大きく委ねられている、そういったサービスのことを自分定義で指します。
まず、レガシーなものとして、毎日配信される新聞媒体があります。
・日本経済新聞「Web」版 4,277円(税込)
・毎日小学生新聞「紙」版 1,580円(税込)
・LissN「電子」版 600円(税込)日本経済新聞(英文)読み上げアプリ
です。
これは、新聞の全記事を読みつくすことはできませんので、サブスクリプションサービスの最たるものだと思いますが、新聞のほかにも、筆者は、月間経済誌である
・ふくおか経済「紙」版 1,895円(税込)
・月間調査報道経済誌 FACTA「紙」「Web」版 1,300円(税込)(年間購読)
・月間調査報道経済誌 選択「紙」「Web」版 1,000円(税込)(年間購読)
という経済誌を購読していますので、これも定額制サービスに入ります。
以上は「読書」「情報インプット」に関するサブスクリプションサービスですが、同様に、インターネットからの情報インプットに関するサブスクリプションサービスについては、さらに以下のようになります。
・BBIQ インターネット接続サービス 10Gプラン 5,775円(税込)自宅Wifi環境
・Google YoutubePremium 1,180円(税込)楽曲聞き放題
・Dropbox 1,410円(税込)インターネット上帯域での自身ファイル共有
・Evernote 600円(税込)インターネット上帯域に自前「メモ情報」を保管更新する
・Adobe イラストレーター クリエイティブクラウド 1,078円(税込)ファイル作成ソフト
・Whereby インターネット会議ツール 1,101円(税込)ネット会議ツール
・Eightプレミアム (自動更新) 480円(税込)インターネット名刺クラウド
・itunes Match 332円(税込)自前音楽音源のインターネット保管ジュークボックス
さらに、物理的な「移動」に関する、これは厳密には従量制ですがほぼ価格が固定されているサービスがありますので、追記します。
・メルチャリ 約3,000円(税込)1分4円で福岡市の都心で使えるシェアサイクルサービス
・西鉄バス 約3,000円(税込)通勤やプライベート移動に利用する地域の足
加えて、毎日の飲食サービスや「場所貸し」サービスについても、サブスクリプションが浸透してきました。
・Always Lunch 5,478円(税込)月額定額ランチ食べ放題サービス(1日1回)
・Always Drink 2,200円(税込)月額定額ドリンク飲み放題サービス(30分に1回)
・働き方創造空間 Ta-Te 3,200円(税込)CozyなWifi完備の喫茶店にい放題のサービス(飲食は別途料金支払い)
・田川の廃校となった小学校を再利用した「いいかねPalette」の月額利用権 1,650円(税込)
・壱岐島の新鮮な食材が月1回届く名付けて「壱岐セット」 18,000円(税込)
・南九州の牛肉、豚肉加工食材が月1回届く「お肉の定期便」 6,000円(税込)
ほかにもあると思いますが、これだけたくさんの定額利用のサービスを使っているとは我ながら驚きでした。
定額制にすると、コストが均一になり、そのサービス提供の中で生活や仕事を組み立てていこうと工夫することができますが、ともすると、「契約していたのに忘れている」ということも多いのでこうやって節目で棚卸しておくのも良いかと思います。
そして最後に、
・京都大学ボート部寄付 5,000円(非課税)
がありました。
自らが大学生の現役時代に受けた多大な先輩方からの恩に比べれば大したことではありませんが、ボート競技の全日本選手権、全日本大学選手権優勝を目指し、琵琶湖湖畔で今も頑張っている後輩たちに、ささやかながら寄付を続けています。
このためにも、しっかり稼いで引き続き小さいながらも貢献していきたいと思い直した筆者からの自分向け記事は以上です。
(2019年11月1日 金曜日)
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『(2019/01/27)間組の大先輩の間さんに関西電力の黒四ダムのことなど大学ボート部時代にいろいろ教えてもらったこと』