極端な人たち

無毒のフグは狂い死ぬ!?らしい

“フグは毒を自分で生成しているのではなくて生まれた時から毒を含む餌を食べて蓄積することで毒を持つようになるのがわかり「じゃあ毒を含まない餌だけ与えたら無毒フグになるんじゃね?」とやり始めたのが養殖フグなんですけど、これがなかなか大変らしい。

テトロドトキシンが含まれない餌だけ与えていると何故か全く食べず餓死する、異常に攻撃性が上がって仲間を噛み殺しだす、いつまでも殺し合いを続けて自分も傷ついて死ぬ、免疫力が下がって病死するなどの事故が多発するそうで、フグはテトロドトキシンがないと精神が安定しないらしい。シャブ中かよ。

テトロドトキシンを常時摂取しようとしない個体は子孫を残せず狂い死にする仕組みであって、淘汰の理論でいえば特性を薄れさせないようにはたらいてるんだろうな…”
https://twitter.com/hakoiribox/status/1628363598824366080

そういえば、
鯨を捕るなとか、
添加物は大悪だとか、
ヴィーガン推奨とか、
声高に叫ぶ一部の人たちは、確かに好戦的だものなぁ!?