長友さん選出の理由
代表の大スポンサーの動画放映企業DAZNは、長友のW杯ドキュメンタリーを作っていて、信じられないことに代表メンバー発表前にその公開日まで決まっていた。長友の選出において、森保はスポンサーへの配慮が必要だったのだ。
加えて日本サッカー協会としても、Jリーグからゴールキーパー除くフィールドプレイヤーを1人も出さない訳にもいかない。
そう考えると1番長友がいいのだ。長友は試合に出せない。Jリーグですら試合に出れない。でも、だからいい。何故なら長友は精神的な支柱だから。それ以上でも以下でもない。Jリーグフィールドプレイヤー枠が1枠存在する。では、試合では使わない枠にしてしまおう、ということだ。他のJリーガーで、この海外勢ばかりの代表に割って入れる実力のある選手がどこにいるのか?いないだろう。もはや、日本のJリーグは、その先駆者たちの成功をもって、世界のトップリーグから熱い視線を受けている草刈り場なのだから。選外喰らった守田選手が、あのレアル・マドリードに移籍しようかっていうようなオファーがくるような時代なんですよ。Jリーグに残っている選手でそんなの(今は)いない、という冷徹な判断が働いたのでしょう。
森保監督はある意味最も賢い選択をしたのかもしれない。怪我人が多い中で、あらゆるスポンサー等の方面に配慮しつつ、半端な奴を試合に出さずに済み、影響を極力抑える。
まさに肉を切らせて骨を断つ。森保のクレバーさと大胆さが伺える。ある意味一周回ってこれはめちゃくちゃいい選出のように思えてきた。
本番が俄然楽しみですね。そして、うまくいかなかったときの責任や批判はすべて森保監督と長友選手が背負うということです。その決断を二人はした。賽は投げられた。これぞ、彼らの覚悟というものでしょう。
頑張れ日本!
以上
