NPO界隈の人たちへ

あなたは今、またしても支払い期限を迎え、どう言い訳をしようか、どうやって支払いを延ばしてもらおうかと頭を悩ませているのではないでしょうか。「今回だけは」「急な出費があって」——そんな言葉を並べて、また「ご相談があります」と連絡をしてくる。厳しいことを言いますが、いつもいつも支払い期限になってから「ご相談」を持ちかけてくるようでは、あなた自身の人生において何の進歩もありません。
「相談」という言葉を使えば聞こえはいいかもしれませんが、期限が来てから払えないと伝えるのは、単なる契約不履行であり、相手への裏切りです。そこにあるのは「言えばどうにかなるだろう」「待ってもらえるだろう」という甘えに他なりません。いったいあなた何歳ですか。あなたがこの終わりのないアホらしい延滞のループから抜け出し、まともな生活を取り戻したいと少しでも思っているのなら、これから伝える「支払いの鉄則」を骨の髄まで叩き込んでください。これは精神論ではなく、物理的に滞納を防ぐための具体的な行動指針です。
1. 支払いの優先順位を明確にし、低いものには一切金を使うな
なぜあなたはいつもお金が足りなくなるのでしょうか。答えは極めてシンプルです。「支払いの優先順位」が根本から狂っているからです。
あなたにとって今一番優先すべきは、他ならぬ「過去の未払いや借金の清算」です。それにもかかわらず、手元にお金があると、ついコンビニで無駄なものを買ったり、誘われるがままに飲みに行ったり、趣味や娯楽に手を出したりしていませんか。「少しならいいだろう」「これくらい後でどうにかなる」というその甘い考えが、月末のあなたを地獄に突き落としているのです。
支払いを滞納している人間にとって、命を繋ぐための最低限の食費や家賃などを除けば、すべての娯楽や見栄、NPO活動やまちづくり、なんてのは「優先度が極めて低いもの」です。優先順位の低いものには、1円たりともお金を使ってはいけません。給料や収入があった日、あなたがまず考えるべきは「何を買うか」ではなく「どこにいくら支払うか」です。支払いをすべて終えて、残ったわずかなお金だけで生活を組み立てるのが、本来の正しい順序なのです。自分の欲を優先し、義務を後回しにする生き方を今日この瞬間から捨て去ってください。でないとまともな人間として生きる、残り少ない人生のチャンスすら失うことになります。
2. お金が振り込まれたら「その瞬間に」即支払え
延滞を繰り返す人の最大の悪癖は、お金を期限ギリギリまで手元に置いておくことです。はっきり言います。お金ができたら、一秒でも早く払ってください。給料や売上が口座に振り込まれたら、その日のうちに、いや、その瞬間に即支払いを済ませるのです。スマホタップするだけです。30秒でできます。なぜやらない?
あなたの口座に今入っているお金は、あなたが自由に使えるお金ではありません。すでに誰かに支払うことが約束されている、いわば「他人や未来から一時的に預かっているだけのお金」です。それにもかかわらず、手元にまとまった現金があると、人は「余裕がある」と錯覚してしまいます。その錯覚こそが、無駄遣いを引き起こす最大の罠です。
だからこそ、手元にお金を置いておく時間を極限までゼロに近づける必要があります。ATMで引き出したらそのまま支払い窓口に行く、あるいは口座に入金された瞬間にスマホで振込ボタンを押す。この「即座に支払う」という行動をルーティン化するだけで、お金を使ってしまう物理的な隙をなくすことができます。「カネが振り込まれたら即支払え」、この鉄則に例外はありません。
3. 期限ギリギリの「まとめ払い」という幻想を捨てろ
そして、もう一つの悪癖が「期限ギリギリにまとめて支払おうとする」ことです。あなたは心のどこかで「期限日までに全額用意すればいい」と思っているかもしれません。しかし、これまで何度も延滞を繰り返してきたあなた自身の胸に手を当てて考えてみてください。その「ギリギリでまとめて払う」という計画が、予定通りにいったことが何度ありますか?もういい加減、恥ずかしいことはやめませんか?
期限ギリギリまでお金を手元に残しておく行為は、リスクでしかありません。その間に予期せぬ出費があったり、気が緩んでお金を使ってしまったりすれば、期限日には当然お金が足りなくなります。「まとめて払おう」というのは、計画性があるように見えて、実は単に支払いの痛みを先延ばしにしているだけなのです。
まとまった金額を一度に払うのが難しいのであれば、お金ができたタイミングで前倒しで支払うべきです。手に入った分から順次支払いに充てていく。とにかく「期限日まで待つ」という行為をやめてください。期限とは「それまでに払えばいい日」ではなく「それ以上待てない最終防衛線」です。余裕があるうちに、カネが手元にあるうちに、払える時に払ってしまう習慣をつけなければいけません。
最後に:進歩のない人間からの脱却
いつもいつも、期限になってから「ご相談があります」と言ってくるあなた。厳しい言い方になりますが、相手はあなたのその言葉を聞くたびに「またか」「この人は何も変わっていないな」と呆れ果てています。そこに同情の余地はありません。相談すれば許してもらえる、待ってもらえるというのは、あなたの身勝手な思い込みに過ぎません。はっきり言ってバカです。
そんなバカなあなた、現状を変えたいなら、行動を変えるしかありません。
- 支払いの優先順位をつけ、無駄なものには金を使わない。
- カネが振り込まれたら、あるいは手に入ったら即座に払う。
- ギリギリまで手元に置かず、まとめ払いを企てない。
ただこれだけのシンプルなルールを守るだけで、あなたの生活から「延滞」という文字は消え去ります。泣き言を言う前に、言い訳を考える前に、まずは手元にあるお金で、たった今、支払いを済ませてください。それが、あなたが失った信用を取り戻し、人として前に進むための唯一の第一歩です。進歩のない自分と決別するために、今すぐ行動を起こしてください。
納豆とご飯自分で炊いて食って、極限まで、身を清らかにお過ごしください。社会のために、とかのたまう前に、目の前の支払い済ませてから、そういうことは言ってください。
以上
