全ての経費は売上に見合っていなければならない

起業塾での講義内容

当社は起業塾(事業塾)を主催しており(正確には主催しはじめました)、その中でポイントとなる問答を定期的にアップすることで、当社の売上高も上げていきたいと思いましてこのような記事にさせていただきます。

まず、すべての経費は売上に見合っていなければならない。移動、食事、着るもの買うもの全て。これは、会社の資産(=社長)を維持するために必要な経費。子育てについても同様。必要経費。ただし、費用を使うのであれば、それが同額の「売上」の裏付けがあるのか、常に考えよ。必要経費なんです!というのは一番やってはいけない。必要って何?売上立てるためだろ?サラリーマンは、自分の最も大切な自分の身体と時間を捧げて、会社から給与をもらう。大した額じゃないけど。その給与という売上の中で、生活費を捻出する。事業者はそうではない。売上高は無限に伸ばせる。でも、時間は有限。そして、その時間を買うために、経費をかけるんだよね。あなたの経費は、売上および自分の時間の捻出のためにつかわれておりますか?まさか、自分の遊興につかってませんよね?自分の遊興というのは、自分の時間も食う、という意味で、2重にたちが悪い。身体も壊す。いいことない。酒のんで、太ったから、会費払って、ジムに行く?アホか??カネも減る。時間も減る。健康も害す。最悪。酒を提供する場をきちんと維持して整える、人がきて楽しんでくれて、カネを置いていく。これなら、カネが増え、時間も節約できて、健康もそれほど損なわず、でも飲んでる楽しみは受け取れるんじゃない?というように考えます。戻ってもう一度いいます。全ての経費と時間に意味をもたせよ。意味とは売上。自分の健康な時間。

取り急ぎ以上

鈴木商店事業塾、というコンテンツに興味ある方は、個別にお問い合せください。