明けない夜はない(追記あり)

株式会社ホープに投資しました

株式会社ホープ(証券番号6195)という、東証マザーズ上場銘柄の会社があります。

福岡市中央区に本社を持つ、自治体広告及び電力流通会社です。自治体特化のサービス業を展開し、広報紙等活用の広告や冊子制作、および子会社で急成長の電力販売事業も手掛けています。

大いに奮い給え

創業者の時津社長が、筆者のところに営業にやってきたのは確か2007年の秋のことだったと思います。

当時は社員7名、年商は1億円に満たない会社でした。

4人の新入社員を連れて、確か2008年4月1日に当時の私の会社に挨拶に来てくれたことを思い出します。

年度事業計画を作るために、シティホテルの部屋を1日借り切ったとき、冒頭の挨拶を頼まれたので、奮ってさせていただきました。

1日みっちり研修したあと、いい意欲的な事業計画ができたと、懇親兼食事会に呼んでもらい、グランドハイアット福岡の直営レストランで食事をご馳走になったこと、忘れません。

監査役もご紹介させていただきました。

株主総会の会場も、ご用意させていただき、使っていただきました。

新卒採用の面談にも、ホテルのカフェをご利用くださいました。

大変ありがたいことです。

この株式会社ホープは、今大変な窮地に直面しています。

2021年初めの大雪による流通電力の急騰により、2か月間で80億円の損失を計上したのです。

創業以来積み上げてきた内部留保(資本勘定)30億円が一気に吹き飛び、債務超過に転落したのです。

現在、2021年12月まで、毎月7億円という損失の支払いを余儀なくされています。

マザーズ上場規則に抵触した債務超過の解消猶予期間は、次の2022年6月末期であり、それまでに、資本増強して債務超過を解消しない限り上場廃止となってしまいます。

損失の支払いと債務超過回避のために、現在MS型ワラント付増資(ムービングストライク、転換価格が上下する変則的株式会社募集形態)を行い、資金調達を図っていますが、株価の下落は激しく、ついに行使価格下限近くの300円近辺にまで落ちました。

この段階にあって、多くの株主からは罵られ、謗られ、誹謗され中傷を受けております同社とその経営陣ですが、時津社長以下この会社の経営陣の目と同社の魂は死んでいないことを確認し、些少ながら零細個人投資家の筆者が買い向かいました。

株式を買い向かい、そして檄文とアイスクッキーの詰め合わせを差し入れ、鼓舞します。

「明けない夜はない。各々方、大いに奮い、励みたまえ」

人間、逆境だけがその人を強くします。

逆境こそ人生。挑戦こそ我々の道です。

今こそ、創業時のあの初心に戻り、もう一段、大いに奮っていただきたいと心の底より願っております。

以上

同社には、「希望」の額を贈りました
あるでワシには強い味方があるんやからな(肉欲棒太郎の言葉)

あるでワシには強い味方があるんやからな それはだれでっか❓ 人やない会社を潰して辛酸を舐めてきたゆう経験やがな(肉欲棒太郎) 合同会社鈴木商店の投資運用研修…

希望なきは死なり、満足は腐敗なり(四島一二三の言葉)

墓石に刻まれた4つの言葉 興産一万人を掲げ、戦前の九州経済界に燦然と輝く業績を残した福岡相互銀行(後の福岡シティ銀行、西日本シティ銀行)創業者の四島一二三(しし…

追記

2021年11月12日(金)終値現在、株式会社ホープの株価は254円。1,000株の零細株主の当社の含み損も大きくなっておりますが、ここからぜひ生き延びていただきたいと願っております。