ロシア、ウクライナ侵攻

ロシア軍は、完全にウクライナ制圧に乗り出しました。空港、港、軍施設、首都等に攻撃が始まっています。

世界は読みを誤りました。

ウクライナへの軍事作戦が今にも始まる、という報には多数接していましたが、何処かさすがにそこまではという思いがありました。

絶対平和と戦争反対を叫ぶ、いつもの日本のリベラルと自らを呼ぶ側のみなさん、今回は大変静かですね。

いつも口にされるけれども実践されることの少ない、「Think the unthinkable」な場面がやってきました。

ロシア、如何なる経緯があろうともこれだけは絶対に許してはならない行為です。

ウクライナ国民と共に立つ。

その事を表明し、政府には自衛隊による択捉島以下の実効支配の回復と樺太への進駐を求めます。

これは、プーチンやりすぎで逆にソ連崩壊以来の北方領土を取り返す最高のチャンスがやって来たと前向きに捉えています。

この点、ウクライナに守ってやるからと核を廃棄させたアメリカは守らず大使館員まで早めの撤退を手配しています。

これを黙って見てる中国は、これで日本(尖閣)や台湾に同じことをしても、国際社会は口だけ遺憾で戦線に加わることはないと学習しているでしょう。

恐ろしいことであります。

以上