JASRACという魔物

JASRAC、こいつはクソ原告です。
コピペされたものしか残らんというのに、
全ての古典や伝記は写本ですがな。

“ある図書館でわたしの本が10人に借り出されたと聞けば、わたしは10冊分の印税がふいになったとは考えない。10人の読者ができたと考える。そしてそのうちのただのひとりにも、次は買おうと決意させることができなければ、それは作家としてのわたしの負けだ。”from 佐々木譲

教える楽譜には、ちゃんと著作権料は払われている。それを見ながら教える演奏、練習する演奏にも、著作権使用料を払えというJASRAC。

歌われるだけではない、それを学び、みんなの前でお披露目までしたいと練習までする子どもたちがいる。この状況は、作詞家や作曲家にとって、いちばん名誉なことである。歌が継承され、文化として育っていく根幹である。そこまでして権利を守りたいと、当の”アーティスト”たちは考えているのだろうか!?

まったくもって至極妥当な判決です。
最高裁の判決に喝采を。

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