乙仲

小泉家は乙仲の親分やったんやね。知らんかった。

はいそうです
乙仲と書いて「おつなか」と読みます。 海運貨物取扱業者のことで、商品を船で輸送する際の手続きや積荷、倉庫内での管理など、幅広い業務を担う事業者です。 船だけでなく、航空輸送にも対応している事業者は「フォワーダー」と呼ばれます。
横須賀はとてもガラの悪いお土地柄でして
そこを(暴力で)仕切ったのが小泉組でした。
昭和の常識なんですけど、しんじろうインスタ見ていても除染されてわからないので、あえて書いておきました。
SNSなどではないから消されないでしょう。
野望の王国、の世界です
美味しんぼ、なんて書いてる作者の本当の顔です
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野望の王国

そうですね。小泉家のケツモチは稲川会ですね。

石原家のケツモチは住吉会です。

田中角栄のケツモチが山口組ですね。

小泉改革からアベノミクスは、親米親台保守=清和会=関東ヤクザ=カジノ利権が、親中保守=経世会=関西ヤクザ=パチンコ利権の勢力を叩き潰した歴史ですね。

その影響で、関西経済が地盤沈下するという副作用がありました。

小林鷹之くん、鈴木けいすけくんは、ヤクザのケツモチがマジでいない、自民党には珍しい政治家ですね。

戦前の自由党、立憲政友会は、院外団を通して、バクト、テキヤと一体化してましたからね。河野さんのお爺ちゃんも、有名な院外団の幹部から代議士になった人で、鳩山一郎の護衛のために、常にピストルを隠し持っていて、議事堂内でマジで暴れ回っていたことで有名ですね。

院外団が、特高、バクト、テキヤと一緒に共産党に煽られた小作争議、労働組合を鎮圧して、戦前の日本の治安は維持されていました。大野伴睦は、院外団から自民党総裁、衆議院議長まで上り詰めましたね。

おおのばんぼく…
日経新聞私の履歴書、にも
載ってましたね
どの顔してこんなの書くんやろと思っていました

そもそも、明治維新の志士のなかには、多くの下級武士に加えて、地方の豪農、豪商、大工の親方、バクト、テキヤなどの非武士階級が混じっていました。明治維新後に、論功行賞で、これらの非武士階級に約束されていた、士分への取り立てが保護にされ、これらの勢力がブチ切れて、自由民権運動を起こしました。

そして、焦った薩長藩閥政府が、仕方なくいやいや大日本帝国憲法を公布して帝国議会を作りましたが、立候補してくるのがこんな連中なので、選挙活動は政策ではなく、金をばら撒いたり、殴る蹴るの応酬となり、院外団が極めて重要な存在となります。

最近は、このような既存団体のタガが外れて半グレの変なのが多くなりましたね
むしろタチが悪いです
我々の同級生、山本太郎さんなんかが典型で、極左の活動家やら何やらがよってたかって集まってきています

彼らは、明治維新の志士あらため、東洋の王道に基づいて、西洋の覇道に対抗する王道楽土の建設を唱える、壮士をなのります。一部は代議士になり、一部は大陸雄飛して馬賊となり、一部は起業して戦前の日本のダイナミックなスタートアップエコシステムを生み出します。まあ、当時の最先端のスタートアップは、ITじゃなくて、工場ですが。

そして、壮士の一部の出来の悪いのは、大日本国粋会などをなのって、愛国右翼の皮をかぶったヤクザになっていきます。あくまでも建前は、皇室を尊崇する憂国の壮士になりますし、なかば本気でそう思っています。なので、神棚、天照皇大神、皇室を蝦夷から守る最前線の武の象徴である鹿島大神宮、香取大神宮などの掛け軸は必須アイテムです。

つまり、日本の自民党は、そもそも、維新の志士のうち論功行賞に与れなかった壮士たちが源流になります。その歴史から、地方の豪農、豪商、大工の親方、テキヤ、バクトなどの非武士の地方の有力者が母体であるので、ヤクザとは一体不可分です。

そして、もっと遡ると、建武の新政の後醍醐天皇が、鎌倉幕府や足利幕府に対抗するために、南朝=天皇家が、山の民、海の民、馬借や土倉や職人や商人や芸人などの道々の者を味方につけるために、天皇家から年貢免除、諸国往来自由の書状を大量発行したのが、この構造のキッカケになっています。

その後、室町時代、戦国時代、江戸時代を通じて、非武士の怪しげな幕府のコントロールが及ばない、これらの勢力が、天皇家の権威を盾にして、ほとんどはでっち上げの偽造書面を根拠に、免税特権と諸国往来特権で、こっそりと闇の資金を蓄えていたわけですが、明治維新の際に、維新の志士として歴史の闇から表舞台に出てきて大活躍したわけです。

このように、一国の王権が、山の民、海の民、道々の者という、非定住民と結びついて政権の支持基盤として、自国内の山奥や離島や都市部の河原などにタックスヘイブンを構築して、一国内の辺境やアジュールに君臨した事例は、世界の歴史をみても、日本特有であり、網野史学では、異形の王権と読んでいます。

あえて、他にも似た王権を探すと、ロンドンのシティや離島のタックスヘイブン を財務基盤として、闇の金融ネットワークを構築して、アメリカ幕府に武力による治安維持をさせながら、世界中のアングラマネー、ブラックマネーをかき集めて、たまに、アメリカ幕府に戦争をさせて殺された独裁者などのブラックマネーをおいしくいただいている英国王室くらいだと思います。

話しをもどすと、こういうわけで、ヤクザは、建武の新政以降、歴史的に天皇家と結びつきが強いです。ヤクザとキコリと猟師と漁師と大工と職人と商人と芸人と不可触賎民を支持基盤としたのが、建武の新政から明治維新までの天皇家です。

マジで、素晴らしく健全ですよね。コバホーク。どの利権団体やヤクザとも絡んでない、マジでクリーンな候補者ですよね。唯一、絡んでいるとしたら、アメリカ幕府、アメリカ幕府隠密=CIA、アメリカ幕府旗本八万騎=米軍、アメリカ幕府の天領=日本の八王子同心=自衛隊に、大工や職人の親方集団=科学技術族くらいですかね。

科学技術族で、宇宙予算拡充、原発再稼働の政策は、よーするに、核武装するする詐欺による、疑心暗鬼による相互確証破壊による抑止力が狙いですね。極めて正しい政策を、アレルギー反応が起こらないように、爽やかに提案したのは素晴らしいと思います。

半導体産業復興で、熊本、北海道などにお金をばら撒きながら、アメリカ、日本、台湾、東南アジアの脱中国サプライチェーンを構築しようとしているのも素晴らしいですね。うちの地元にも半導体工場が欲しい地方の有権者に、やはりアレルギー反応を起こさせずに、指示を取り付けることができる。

そうすね
筆者はかつて水谷が予言した
我々が死ぬまでには
中華人民共和国なるなんちゃって巨大人口国家が、かつてのソ連のように15くらいの国々に分裂する日を楽しみに待ちながら
日々働くとします

2050年くらいまで、シーパワー連合が、合縦の体制を崩さずに、ランドパワー枢軸の連衡の工作を交わしきって、封じ込めに成功できれば、自動的に勝ちですね。向こうは、少子高齢化と、科学技術の成果の窃取困難と、金融ITの自由の抑圧で生産性を伸ばせずに自滅します。

自由なしでは、科学技術の発展と、スタートアップ育成と、産業構造の転換は不可能です。

シーパワー連合は、アメリカ幕府の中絶禁止、多産なヒスパニック移民の受け入れで、少子高齢化を抑制できます。また、新興国の理工系移民を大量に受け入れて、こいつらを地方出身の軍民連携の軍隊上がりのMBAがマネジメントして、白人既得権益層が資本力で操ってスタートアップを起こしまくるので、なんとか技術覇権、経済覇権、軍事覇権維持できます。

また、ランドパワーの富裕層のアングラマネー、ブラックマネーを、英米のタックスヘイブンにキャピタルフライトさせることができるのが極めて有効に効いてきます。自由と人権と市場を守りながら、タックスヘイブンを作ると、自動的に世界中のアングラマネー、ブラックマネーが集まります。なので、自由と人権と市場は死守しないとイケマセン。