原資は税金

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の母親と元婚約者の金銭トラブルを巡り、小室さん側が解決金元婚約者側に支払ったということです。

金額は409万3000円で、元婚約者が小室家への支援名目で支払った額と同額です。

これで、いちおう結婚延期の原因となっていた金銭トラブルは解決したことになります。

いちおう、というのは、限りなくこのカネの出どころが、結婚ほやほやの眞子資金からのものであること、すなわち秋篠宮家からの資金であり、それすなわち税金であることが、振り込み人名義である「ベンゴシ ウエシバ」だったということからも明白だからです。

小室さんは渡米前の12日に、母親・佳代さんの元婚約者と面会し、金銭トラブルの解決で「合意」していたとのことです。

確かに、解決金の金額は元婚約者が返済を求めていた額だと言いますが、原資が税金の可能性が非常に高く、元婚約者もさぞ心苦しいところだと思います。

さて、2021年秋のニューヨーク州の弁護士試験に不合格となり「ロークラーク(法律事務員)」の肩書のまま現地の法律事務所で働く小室さんの年収は約600万円とみられています。

年収を超える家賃のマンションに住むことも決まっており、さらに解決金の資金の出どころについて、面会に同席した元婚約者の代理人は「話し合いでは出なかった」と語ったところによると、小室圭さん、日本国民をヒモにする地位を確立したと言えそうです。

以上