オミクロン株
南アフリカで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株について、WHO=世界保健機関が「懸念される変異株」に指定し、「オミクロン」と名づけました。
WHOは2021年11月26日金曜日、南アフリカで確認された「B.1.1.529」株を「懸念される変異株」に指定し、名前はギリシャ文字のアルファベットから「オミクロン」と命名しました
「懸念される変異株」には世界で猛威を振るうデルタ株も指定されている。
WHOは「オミクロン」株は多くの変異が生じていて、デルタ株などに比べ再感染するリスクが高いことや急激な感染増加の状況から感染力が高まっている可能性があるとしています。
オミクロン株は26日、ヨーロッパでも初めてベルギーで確認されていて、アフリカ南部からの入国を制限する動きは、ヨーロッパやアメリカなど各国に広がっています。
さてこれに対する当社の見解です。
1.発病による労務不能
2.感染による出勤停止
3.政府の要請による営業停止等
コロナのせいで起きるのは1だけ。
経済被害の大きさは1<<2<<<3。
つまり、大衆の不安に引っ張られた政府の余計な失策が一番経済を破壊します。
個々人の大人の判断に任せたいですね。
1は、マスコミが言う「新型コロナ感染拡大の影響」の1%に満たないと考えます。
残りの99%の影響を正しく表現すると「感染拡大を恐れる人の影響」だと思います。
以上
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