記録せよ!決戦!ホークスVSバファローズ@2014年ペナント最終盤(2014/10/02)

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場合分け

おはようございます。

2014年10月の日本プロ野球ペナントレースに関する配信記事です。

2014年10月に入り、いよいよペナントが盛り上がってまいりました。

その時に書いた記録となります。

ホークスはこの時から秋に失速するものなのかと妙に納得いたしました。

2014年日本プロ野球、パ・リーグ混戦模様の立役者、お先へどうぞとばかりの、直近10試合の対戦成績が、●●●●◯●●●●●と実に1勝9敗という福岡ソフトバンクホークスからお知らせ致します。

いよいよ今晩です。

9月前半まで独走していた貯金を吐き出してしまいました。

残るは今期レギュラーシーズン最終戦、本日2014年10月2日(木)18:00開始のホーム戦です。相手はなんとゲーム差同着首位、森脇監督率いるオリックス・バファローズです。最終戦にして優勝がかかる大一番となりました。

オリックスはここ数試合と好調を維持しております。

本日のホークスとの直接対決を制すれば、あと残る2試合、連敗しなければ優勝できるという、こちらも優勝は手の届くところに来ました。

最後のゴール前、鼻先でペナントを制するのはどちらでしょうか。

実に盛り上がらないペナント最終コーナーだったかもしれませんが、今日のこの日の大一番の序章だったとすれば、興行的にも大成功かもしれません。

簡単に整理しますと、

(1)ソフトバンクは「10.2」のオリックス戦(レギュラーシーズン最終戦)に勝てば優勝です。

(2)オリックスは「10.2」のソフトバンク戦に引き分け以上が絶対条件です(上記の反対)。

そして、オリックスは続けて

(ア)「10.2」で勝った場合、残り2試合2連敗以外で優勝です。

(イ)「10.2」で引き分けた場合、残り2試合1勝1分以上で優勝です。

この間、ソフトバンクホークス関係者はただ「祈る」ことしかできないのです。

今晩の福岡からは目が離せなくなってまいりました。

球場前からお伝えしました。実況担当からは以上です。

(平成26年10月2日 木曜日)

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