これぞ人生

一生を終えて後に残るのは

手元に集めたものは自らの死とともに消えてなくなるでしょう。でも、与えたものはそうではないと考えるようになりました。両親から受けた施しを、自らの肥やしにするだけでなく、たすきリレーのように次の世代に伝えていくのが自分が生を受けた意味なのかもしれない。何百万年も続く人類の営みのほんの一瞬です。残したいものは何なのか、考えながら子どもと接する日々です。

まじでこれが人生、でしょう。