次期衆院選予想

都知事選始まる

いよいよ始まりました首都決戦。NHK等の選挙掲示板ジャック事件などの話題に事欠かないのも、これも世界の最先端を行く我々日本人の先見性というか、多様性の極地のなせる技だと前向きに捉えております。事実上、学歴詐称と国籍詐称の2大巨頭(女帝?)の戦いとなっておりますが、こちらはゴングがなる前に共産党とガッチリタッグを組んで事前選挙活動(違法?)に邁進したRH候補のカウンター攻撃が効くかと思いきや、体面潰された裏金自民党の支援も得て小笠原諸島などの離島や限界集落からポスター貼ってく現職KY候補の横綱相撲っぷりが際立ちどうやらこちらが優勢という感じですね。

さて、裏金自民党の危機感は募るばかりです。別に立憲民主党が伸びているわけでもないけど、次の衆議院選挙では大物議員も軒並み落選の憂き目にあうのはわかりきっているので、どうしても解散を打てません。しかしながら、国民は定額減税といった面倒くさいだけの減税案の横で、自分らは5万円以下の領収証なら切り放題なわけですから、そりゃそっぽを向くでしょう。そもそも、全く少子化対策できてなくて、成果も出ず逆に毎年生まれる新生児は激べりしているのですから、こんなに議員も官僚も必要ありませんよね。そういった意味で次回の衆院選は本当に面白いことになるでしょう。政権運営はますます混沌とし、そしてその混乱の極みから、少子化ストップの雰囲気が盛り上がってくればそれだけで良いと筆者はこちらも前向きに捉えております。

皆さん、全ての国家的課題の根源は、この少子化にあるのです。全ては少子化を止めれば解決します。今生きている国民は正直どうでも良いのです。将来に命を託せる人が次世代を生み育てられる雰囲気を創ること、これだけだと思います。そして、この課題は、まもなく世界中の課題になります。またまた日本が世界の最先端に課題面でも立つことになるわけです。面白い時代になりました。みなさん、選挙は行ったほうが面白いですよ!自分ごととして考えましょう。

以上