ブログを毎日書きつづけるコツについて少し書いてみるという記事です
おはようございます。
2018年1月の記事です。
さて、ここ最近寒いですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
急に冷えて雪なども降る日々が続き、インフルエンザなどもまた流行っているようです。
特に受験生のみなさんや受験生を近くに抱えるみなさんは気が張る時期だと思いますが、人生万事塞翁が馬とも言いますので長い目で見守って行きたいと思います。
さて、筆者が今年頂いた年賀状の中には、ブログ記事すごいですねーとか読んでいますーといったコメントも散見され、これらを読めば読むほど記事のハードルが上がるので、筆者はいただくのはありがたいと感じつつも、極力気にしないようにしています。
ブログを毎日書くコツとは、つまり毎日必ず書くと決めているからできることでありまして、これが2日に1回だとかいうことになると逆に難易度が上がるような気がしています。
そして、たとえ大した記事じゃないな、というものでも、とりあえず次の日にはまた新しい記事が上がって上書きされるからいいや、とも思えるのです。
制作期間は最大1日しかないので、変に完璧主義に陥ることもありません。
こんな状態で納品(公開)しなければならないと思いながら公開するときもあります。
それでも、先延ばしにしてますます自らの首を締めるよりいいわけです。
つまり、ブログを毎日書くコツとは、毎日必ず書くということに尽きます。
そして、余分にストックを持っておくという意味でも、数日分を未公開のまま溜めてしまう、ということも含めて、とにかく1日分の記事を必ず毎日書くという習慣をつけてしまうことに尽きます。
ネタも溜めないようになってきました。
1日の朝昼夕晩のどこかで、書く場を設けて、その時間で必ず書く、仕上げるということを徹底するのです。
その場で考えて、思いついたことをすぐに書いて、その中で事実関係の整合性やら正確性が必要ならば少し調べたりしますが、いつも、その場で本番勝負という線を崩さないようにしていけば、準備だおれの本番不調で心が折れてしまうことが少なくなるように感じています。
結果、記事の品質も安定していきます。
ISOの認証を受けた工場のようなものです。
浮き沈みなく、いつも一定の品質が確保される工場設備、人員配置になっているのを見習って、いつも新鮮なネタで一気に勝負です。
1日かならずやること、例えば歯磨きとか、風呂とか、洗顔とか、そういうことと同じものでやらなければ気持ち悪い感じがする、スッキリしない残尿感のようなものが残るようになってきたらしめたものです。
(平成30年1月14日 日曜日)


