(2019/09/20)iPhoneにはiOSであるようにiPadにも専用OSのiPadOSが2019年9月25日にいよいよ登場するというお知らせです
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| アップルのホームページよりiPadOSの説明 |
おはようございます。
2019年9月の各種デバイスに関する「OS(オペレーティングシステム)」に関するちょっとしたガジェット常識確認の記事です。
iPhoneにはiOSであるようにiPadにも専用OSのiPadOSが2019年9月25日にいよいよ登場するというお知らせです。
iPhoneシリーズで長らく基幹OSの地位にありますiOSは、本日、2019年9月20日を持ちまして、最新のiOS13にアップグレードされました。
筆者も早速新しいOSをインストールして、ダークモードだの、古いiPhoneシリーズ(筆者の持っているのは3年前にリリースされた3年前の最新機種である「iPhone7」ですが)でもサクサク動いたり、ダークモードという電源を拙訳しながら夜でもスタイリッシュに使える画面モードの本格採用などといった、新しい機能を使おうと意気込んでいるわけですが、何よりも「手間はかかるけどタダ」というのが嬉しいところです。
さて、このiPhone向けのiOSですが、直近まではこのiOSでiPadも動いておりました。
しかしながら、今回のアップデートで、iPadシリーズにはiPad専用のOS、すなわちiPadOSというOSが新しくiOSから枝分かれして新しくリリースするということがアップル社より発表されていたのです(ということに、実は今気づいたので書いています)。
これも、iPhoneは問題なくiOS13にアップデートできたのに、iPadにはiOS13が配信されないな、おかしいなと感じたことから調べてわかったことです。
毎日、ガジェットの恩恵にあずかっているのに、ちょっと離れてしまうだけで、世のトレンドに全く置いていかれてしまうということを感じました。
それはともかく、新しいiPad専用となる新しいiPadOSのリリースは、2019年9月25日に予定されていますので、それを楽しみにしておきたいと思います。
これで、デバイス毎に、OSもそれにぴったり応じた専用OSが展開されるという形になったようです。
・iPhoneシリーズにはiOS
・iPadシリーズにはiPadOS
・MacシリーズにはmacOS
・Apple WatchシリーズにはwatchOS
・AppleTVシリーズにはtvOS
というふうに、一般ユーザーにもおなじみのいろいろなデバイスも、それに応じたネーミングのOS(オペレーティングシステム)が一対一で対応する時代になったということで、非常にスッキリしてきたように感じます。
あとは、各デバイス毎の、ハードの「お値段」の方も、もう少し企業努力とシェアリングの力で下げていただければと思います。
いち零細ユーザーからのお知らせは以上です。
(2019年9月20日 金曜日)
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