疲れたと思う前に寝てしまう早寝が一番健康にも生産性向上にもよい話
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| 寝る |
おはようございます。
2015年7月の睡眠に関する配信記事です。
毎年7月の博多祇園山笠に出て半分徹夜の状態を強制的に経験するのですが、これにより改めて、寝ることの大切さがわかってきました。
とにかく早く寝ることが良いということです。
早く寝たので、早寝早起きと余計なプレッシャーを自らに課さないことがポイントです。
そんなことを考えてしまうとかえって目がさえて眠れません。
早寝早起きではなく、単に早寝です。
社会的制約がなければ本当にやりたいのは遅く起きることでもいいのではないかという意見もありますが、そうではないのです。
なぜかといいますと、人間起きてからは生産的な活動(その多くは生理的な活動でもありますが)に充てられます。
生産的な活動をすれば眠くならない
トイレには行きたいでしょうし、食事もしたいしそもそも顔も洗いたいところです。
新聞も読みたいでしょう。
しかし、寝る前にはあまり生産的な活動はしていないものです。
生産的な活動をしてしまったら、むしろ頭がさえてしまって眠れなくなります。
そこで、寝る時間だと決めたならば、即寝るのが大切なのです。
疲れたなあ、眠いなあと思いながら、だらだらスマホをいじっているというのが一番だめなのです(それをやってしまうのが自分なのですが)。
絶対に寝るまでにやらなければならないことが終わっているならば、部屋の電気を消して、スマホを置き去り、すぐに寝るのです。
身体が正常ならば、その分自然に早起きもできます。
そこで全力で仕事をしたりブログを書いたりすれば良いのです。
次からのブログは朝書こうと思った筆者からは以上です。
(平成27年7月17日 金曜日 最終更新:平成28年7月17日 日曜日)


