ロシアのウクライナ侵攻は他人事ではない

北京、ウラジオストク、平壌、ソウル、東京はこんなに近いのです

この度のウクライナに対する侵略で、ロシアが危険な国であることは、が改めて世界に伝わりました。

そして、2022年現在、核兵器保有と領土拡張政策を明らかにしている国は中国と北朝鮮、そしてロシアです。

私達の愛する日本は、この3つの国と国境を接する、世界の中で最も危険な国であるということを、あらためて日本国民及びその国民が選んでいる国民主権の建前の政治家は理解しているのか、甚だ疑問であります。

この大切な時期に国民の生命や財産を護る具体案のない政府、そんな政府に高い支持率を与え、個々の選挙区の議員には利益誘導だけを期待している有権者、それからその間に跋扈しいつの間にか増えている公務員階級。

そんなことよりも、どうすれば戦争が起きないのか、ということを、戦争反対だけで思考停止せずに考え行動しなければなりません。

明日は我が身ですから、せめて近くのお友達の皆様みんなで考えましょう。

安全保障や防衛というものは国家運営の基本です。

ロシアのウクライナ侵攻に抗議しますが、ウクライナもかつて核保有国であり、チェルノブイリ原発事故を起こし、それを隠蔽しました。

また、ロシアは日本と同程度の人口ですが、GDPの半分以下です。

それでも強大な軍事力で世界の発言権を増しています。

戦争反対はいいけれども、どうすれば我々は戦争を回避出来るのかの具体策がないのは画餅です、

もちろん、ロシアにはロシアの正義があり、ウクライナで起きたロシア人の虐殺は西側メディアによってことさらに報道されていない現実もあります。

以上