政見放送

何度読んでも違憲としか読めない

衆議院議員の小選挙区選挙は、党より人を選ぶものです。しかるに、候補者届出政党のみに政見放送を認めるのは国会に与えられた合理的裁量の限界を超えるものであるから、実質的平等を定めた憲法14条1項に反して違憲と解する。

そもそも、政党のみに認める政見放送など必要ないため、全面廃止で構いません。

もう一度いいますが、小選挙区は党より人です。人に関する選挙運動に統一するべきです。党はせいぜい比例区の落穂拾いでもやってろと思います。

以上