目の前の勝負に集中すること

目の前の戦いを差し置いて論じない

目の前の戦いの相手をさしおいて、次のラウンドの相手とのことを論じるシーンを、身近なところ、そうでないところで、今年も多く目にしてきた。そのチームにはその目前のカードでたいてい悲劇が訪れる。我々のチームや組織や営業部がそうならないよう、来年も目前の勝負に集中したい。当たり前のことをやるとはそういうことだと思うし、陥りやすい罠なのでここで改めて確認しておく。