営業とは
ご連絡ありがとうございます。いつでもお問い合わせください。以下、当職の見解と感想です。そもそも、今後金利上昇や燃料費人件費の上昇で、親会社の不動産デベロッパーから受注する工事案件や設備管理案件が細ってくることがわかりきっているから、外部営業を強化するために、営業統括部長(営業本部長)なる新しいポジションを創設してそこに当職がアサインされましたという認識です(親会社からの在籍出向)。ミッションは、まさに外部の仕事をとってくるためにネットワークを広げることなので、キーマンになりうる人とできるだけあらゆる機会を捕捉して会い続けるしかありません。具体的な案件に仕上げるのは営業企画の担当連中に任せ、とにかく新しいコネクションを作ること、できるだけポジションが高くて自らの意思決定で仕事を発注できるキーマンに当たるということが第一の業務であると認識しています。「今の設備管理会社では」という延長線上にこの営業統括部長というポジションも、当職も存在もないので、これからも遠慮なく営業に邁進しますし、必要な経費は請求して計上しますし、予定表にロクに入れずに会社にも来ないこともあります。もちろん、経費を計上しない、会社の中の会議に出つづけることもできますが、それだと営業の感度と勢いが鈍ります。営業先でどんな新しい話がもたらされるか、当の当職もわかってやっていません。親会社にも当社の本部にも、そのように当職は言っている、それが嫌なら当職は謹んで辞めると言っているということで結構です。